<釣行記:2023.10.01>
あと、1ヶ月もすれば“新ベラシーズン”が始まると思ってます。
裏を返せば、今が新ベラ放流から一番日数が経ってる時期で、ヘラが一番薄い時期だとも言えますよね
こんな中、
へら専科「悠」のトーナメント最終予選参加のため行ってきましたヘラブナ釣り。
総勢27名がガラ場向きに2コイチで並びます。
いろいろあって私の席は22番となり、左隣り(上流)にはi師匠とsayoさんが入ってました。
(ごんずさんは上流から二人目に鎮座してました)
sayoさん。
お互い、予選突破目指し頑張りましょう~
07時10分。
10尺、メーター両ダンゴでスタート。
2投目からウキが馴染みません(本当、この釣り場はジャミが多い)
合わせる動きはないけどウキが入らないのを、エサを調整しながら何とかウキを入れ、
07時48分に1枚目。
想定通り、
好転することなくポツリポツリと拾い釣りとなり
前半を7枚で折り返しランチ休憩。
11時に再開し、11時17分に後半戦1枚目。
正午にi師匠が検量。
この時点で私は15枚。
そして
やらかしました~
ここから
3時間程が無の時間に…
ウキはボチボチ動くも釣れてくれず、i師匠からアドバイスを貰いながら
①ハリスを伸ばす(→25×35)
②ハリスを詰める(→23×30)
③ハリスを伸ばす(→30×38)
④エサにGDを足してヤワネバにする
⑤エサにマッハを足して開きをよくする
で、
14時45分にやっと釣れました~
15時納竿。
何とか予選突破し来月の決勝への切符を手に入れました。(sayoさんも無事通過)
それにしても
i師匠釣ります
私が1枚釣る間に10枚釣ってました。
食いが落ち、エサの幅が狭くなった時のエサを合わせるのが本当上手い。
と、感じました。
活性が落ちた時は手も足もでません…
まだまだですね~
p.s.
釣果のやらかしの他に、もう1つのやらかし…
朝、スマホのストラップの紐が切れ胸ポケットに入れてましたが
(もう分かった方もいるかと…)
はいっ、
スマホが川へ見事にダイブを決めました~(今日、代替機の手続き行ってきます)
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:10-14:50
天気:曇り時々小雨
釣果:16枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2022年)896枚
<仕掛け>
竿:10尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、25×35→23×30→25×35→30×38cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「23浅ダナ」5号、細パイプ
<エサ>
凄麩・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・2カップ
凄麩・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・1・0カップ
浅ダナ一本・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カルネバ・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
カクシン・・・・・・1・0カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
ガッテン・・・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・0・5カップ
GD・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ