＜釣行日：2023.09.24＞
今年、もっとも釣れてるって噂の中、束釣り目指し行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、中京ＢＩＧの例会に参加してきました。
ゲスト参加してくれたｉ師匠とＯＧさん含め１７名が北桟橋ＪＲ向きに並びます。
先端にあったけ～くん、２番目がｉ師匠で３番目がシュンＰｅ～くん。
７番目からＲｉｎくん、ごんずさん、ＯＧさんに続き私が入り、１３番目がnoboで、sugiくんは１５番目、手前ヘチにまっちゃんが入りました。
０６時２２分。
束釣り目指し８尺浅ダナ両ダンゴでスタート
すぐに水面にヘラが出てきます。
が、やはり平日とは違い湧き湧きにはなりません…
例会で人が並び、フラシが入るとこんなもんだと思いながら釣っていきます。
時間の経過とともに、更に食い気のあるヘラの数が減りカラツンが目立つ…
それでも
ハリスを伸ばし（→35×45）て、ヘラに興味を持たせながら釣ります。
１０時半までに３７枚釣ってランチ休憩。
束釣りに黄色信号が灯った状況で、巻き返しを狙って秘密兵器を投入するか両ダンゴを通すか
結構悩みましたが、まずは竿を伸ばし（→１０尺）し両ダンゴを続けることにしました。
釣り方は、ＰＣトップのウキでハリスを長め（35×45）とし、倒れ込み途中で釣っていこうと…
しかし、
この選択が大間違いでした。
アタリは出せますが、こと如くスレかカラツン。
出だしは、ｉ師匠が２０枚釣る間に２枚しか釣れません…
ＯＧさんに離され、ごんずさんには追い付かれ追い越されました。
ハリスの調整とウキをパイプトップへ変更。
さらにダンゴのタッチを変更し、やっとポツポツ釣れるようになりました。
元エサにバラケマッハを足し手水で柔らかくする。持つか持たないかギリギリのタッチで、何とか口を使わせるようになりました。
しかし
このタッチに行きつくまでの２時間はあまりにも大きかった…
束釣りどころか、その半分釣るのがやっとの状況でフィニッシュ。
それでも
釣る人は釣る！！
優勝はｉ師匠で約１２０枚（60.4Kg）で２位はシュンＰｅ～くんで約１１０枚（52.0Kg）でした。
年間レースも、再度トップを奪還したシュンＰｅ～くん。
昨年同様、最終例会で決着がつきます。
年間優勝の可能性があるのは、シュンＰｅ～くん、sugiくんとごんずさん。
泣いても笑っても、例会はあと１回。
悔いが残らないよう頑張ってくださいね～
因みに、
秘密兵器とはグルテンでした…
（やらなくてよかったと思いました）
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：06:22-15:00
天気：晴れ
釣果：５５枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2022年）８８０枚
＜仕掛け＞
竿：８→１０尺
道糸：ダン「ヘラ名人耀」１・０号
ハリス：ダン「詳」０・５号、25×35→35×45→30×40→25×35cm
ハリ：上下バラサ６号
ウキ：あざみ「浅ダナ」12号、細パイプ
→ あざみ「浅ダナ TypeK」６号、ＰＣムク
→ あざみ「浅ダナ」14号、細パイプ
＜エサ＞
凄麩・・・・・・・・１・０カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
ＢＢフラッシュ・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・１・２カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
カルネバ・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・25カップ
カクシン・・・・・・１・０カップ
コウテン・・・・・・１・０カップ
ガッテン・・・・・・１・０カップ
バラケマッハ・・・・０・５カップ
ＧＤ・・・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
カクシン・・・・・・２・０カップ
バラケマッハ・・・・１・０カップ
カルネバ・・・・・・０・５カップ
ＧＤ・・・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・１カップ
