<釣行日:2017.6.14>
前回釣行時に受けたショックからやっと立ち直りました。
まず、
コメント等いただいた皆様、ご心配いただきありがとうございました。m(_ _ )m
では、何があったのか
フローティングベストの背中にあるポケット。この中に予備の電池とかリーダやストリンガー等々すぐに使わないものを入れてました。
、財布も…
車内に置いておけばいいって意見もありますが、車上荒しに遭ってからでは遅いのでポケットに入れてました。
、テトラ()を渡り歩く間にファスナーが開き、何かを落とした音で気づきましたが後の祭り…
財布が海の藻屑と消えました…
落とした時は、めちゃくちゃ後悔したり落ち込んだりしました。
ただ、キャッシュカードやクレジットカードの停止や再発行手続きを進めるにつれ
”後悔先に立たず”と、考えても仕方ないなって思えるようになりました。
、今後、同じ過ちを繰り返さないようポケットのファスナーにカラビナを付けました。(これで、不用意にファスナーが開くことを防止できます)
ファスナーをカラビナで連結
、この日もキャッシュカードの再発行手続きをやりに銀行へ。、終わったのが15時。
”夕マズメの時合いが狙えるじゃん”
ってことで、行ってきました名古屋港メバリング(財布を落とした漁港へ行く勇気はまだないので…)
買い物への付き合いとタックルの準備を済ませ17時30分に出発。
名四の渋滞に遭遇しつつ現地に18時20分に到着。
まずは陽があるうちに、新しいフロート仕掛け(10.5g)とジグ単(1.25g)がどれくらいの飛距離かを測ります。ついでに水面下のウィ―ド()の位置を確認しておきます。
19時、辺りが薄暗くなりジグ単でアタリが頻発します。、乗りません…
相手してくれるのがオチビさんで、アタリを送って送って、聞き合わせしながら釣って行きます。
ちびガッシーに遊んでもらい気付けば20時15分。潮止まりまで1時間チョイしかなくロッドをチェンジして沖目を狙います。
キャストして5回転毎に止めを入れ探ります。
ウィード()のある位置からキャスト。20回転ほど巻いたところで…
”ゴン”
ジージー(ドラグ音)言いながら上がってきたのは20cmOVERの良型でした。
さらに、沖にシモリ根があるところでアタリが連発
潮止まり前のプチ時合いです
…
フロートとリーダが絡んでしまい老いた眼では解くのに10数分
再開した時には時合いは終わってました
その後、ワームの色をチェンジしながら潮止まりまで撃ちましたが、数回ショートバイトがあっただけ(色より長さが合わなかったような…)でHITさせることが出来ず21時30分に納竿としました。
今回、Fシステムってフロート仕掛けで釣りましたが、確かにシャローエリアの釣り場には有効な仕掛けだと実感出来ました。
、まだメバル釣れるよー!
by knokappa
<釣行データ>
場所:名古屋港(西四区滑)
釣り時間:上げ6分から満潮潮止まり
釣果:メバル×4、ガッシー×3