北野武監督作品

「キッズ・リターン」


高校生二人の青春映画


一人はボクサーの道を
一人は極道の道を

ともに頂点を目指して歩む

しかし、二人ともやがて挫折し、身も心もボロボロになる

かつて通った高校に戻る
高校生の時のように自転車を二人乗りして



「俺達、終わっちゃったんすかねぇ」


「馬鹿野郎。まだ始まってもいねぇよ」


鮮烈なラストシーン
あの淀川長治氏も絶賛したという
僕も、大好きだ

辛い時、落ち込んだ時
この言葉を置き換える

「あーもーだめだ。終わってるよ、もう」

「いやいや、まだ始まってもいないんだ。これからだ」


自問自答し、元気をくれる言葉だ


「オレの中では、まだ始まってもいねぇよ」




勇気のある人は

遅刻の言い訳にも使ってみよう
くだらないなぁ

でも忘れられない。


今の時代、小学生でもケータイ持ってる

僕らの時は、まだなかった


小学生の時はなかった

だから、よく遊ぶ友達の家の電話番号は、記憶する必要があった


語呂なんかで覚えてた


未だに、ある友達の番号は、忘れられない


「俺んちの番号の覚え方はなあ」
「クロマティーを5で挟むんだよ」



往年のジャイアンツの最強の助っ人


背番号は49


よって答えは、5495


今の時代、小学生でもケータイ持ってる時代
メモリー機能があるから、番号を記憶する必要はない

オマケに、キーワードはクロマティー


時代を感じるエピソード


でも、これによって僕は一生その友達の電話番号を忘れることはない



長らく連絡とってない

ケータイがつながらないから、家の電話にかけてみようかな



十何年振りに、クロマティーを5で挟んでみようかな


くだらないのに
忘れられない

くだらないから
忘れられない


アイツの電話番号が

くだらなくてよかった
ヒラリーか、オバマか


アメリカ民主党の指名争いは、熱を帯び、未だ収束しない


もちろん、この先には、この死闘を制した勝者と共和党マケインとの

大統領選本選、一騎打ちが始まる


自らの国のトップを自らの一票で決する直接民主主義の国アメリカ


やはり世界の超大国
アメリカ大統領により、世界は大きく変わる


そんな選挙に、一票投じるアメリカ人の選択の悩み、いかばかりか




今日、昼ご飯


鶏の唐揚げ定食か、竜田揚げ定食か


日本屈指の鶏肉好きを自認する僕の悩み・・・



「あーアメリカ人じゃなくて良かった」


結局、どちらも好き過ぎて、選べなく


一緒にいる人に
「ねぇ、どっちがいいと思う?」

って多数決取っちゃう、僕だから



昼飯のチョイスですら、議会制民主主義