僕は、通勤時間が長い。

満員電車は暑いし、苦痛

だから、近くの駅まではバイクで行こうと思い立った。

明日に備えて、十年振り位に原付バイクに試し乗り


不思議なもんだ。

バイクに乗ったら、昔毎日のように乗ってた頃の忘れてた思い出が蘇る


そもそも人間ってのは、生まれてきてから、今までの全ての事を脳ミソが記憶しているという

ただ、その保存されている記憶というデータを自由に再生出来ないだけ

脳ミソは記憶の「巨大なタンス」
その引き出しのどこにしまってあるかがわからない

それを取り出す鍵は、今回のように

乗り物に乗っている時
アルバムを開いた時
音楽を聞いてる時

どれかは、わからない


忘れるって事は

決して記憶が消えた訳じゃない
ただ、どの「引き出し」にあるか探し出せないだけなんだ

決して無くした訳じゃない


少年の頃の無邪気さも
青春時代の情熱も
大人として歩み出した時の決意も


あるには、あるんだ

きっといつかまた見つける事が出来るさ

いつになるかは、今は言えないけどね。



今度の記者会見で使っていいよこのフレーズ

社会保険庁の諸君

「消えた年金問題」の釈明会見でね
自分が「あぁ結構、年とったなあ」とか思う時



一晩くらいじゃ、疲れがとれなかった朝


年々視力検査の結果が悪くなる健康診断の昼


マクドナルド食べて、晩飯食べれなかった夜



でも、一番凹むのは、新入社員の一言




「なんで、ウルトラさんの世代って福山さんの事『ちぃ兄ちゃん』って呼ぶの?」


福山さんだけじゃなくて

江口さんの事も『あんちゃん』って呼ぶけどねっ


呼び方なんて、時代とともに変わるのさ



コンディショナー?


しゃらくせぇ


リンスだ
僕は病的なまでの方向音痴だ


遠出する時、知らない街に行く時、カーナビは欠かせない

最近はケータイのナビ機能も重宝してる

もし、この世にナビがなかったら

ナビのない時代に生まれていたらと考えるとゾッとする



もし僕が江戸時代の武将だったら

不名誉極まる醜態を晒していただろう





参勤交代の度に迷子