3月1日、晴れ時々曇り。
毎日、日足の伸びを体感して
そろそろ体内時計を春時刻に
切り替えなければ、と思う。
季節は、巡りますね。
マジックアワーの凍てつく
大気の中で足踏みしながら
もう、待たなくていいんだなぁ。
春、ですね。
「目を凝らした分だけの季節があることを見つけ
光と風が織りなす空間にいる喜びを覚えるのだ」*
そんなレジェンドの言葉への憧れが
いつも
撮影に出かける原動力になりました。
*真島満秀著「車窓の言葉」より引用
(阪急電鉄宝塚線/山本駅)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
