9月7日、曇り時々雨。
暴風警報が出て、娘たちの学校は休みになりました。
自分のことは、やはり撮り鉄かなぁ
と、思っているのですが
今日の写真について。
車体の大半がフェンスと重なっているなんて
鉄道写真としてどうなんだろう
とは思います。
でも
断続的に降る雨
五月山から続く整った山並み
カーブが続く鉄路
線路端の狭い路地
絶景とは無縁だけれど
私が感じる「のせでん」沿線の魅力の一端を
捉えられたのではないか?
とも思います。
鉄道写真の基本は、とても大切にしていますが
最近は、撮り鉄のお約束事から少しだけ解放されて
自由にシャッターが切れるようになりました。
オヤジになっても変われることが、まだ
あったんだなぁ。
たいそうなことを言うような写真ではないんですが
はじめて、少しだけ、自分の写真を語ってみました。
(能勢電鉄/滝山〜鶯の森)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
