7月7日、雨した。
明日の早朝は、阪神地方もかなり強く降る予報なので
通勤時雨対策完全装備を検討中です。
降り続くこの雨。
毎年のように想定外の、観測史上初の豪雨が到来して
人命に関わる災害が発生しているように思える。
梅雨の時期に歩いていると、いい感じの雨の情景を
意識・無意識のうちに探しています。
情景というか、被写体というか、つまり撮りたいと思う対象です。
例えば、
普段は水の少ない一級河川に流れる濁流とか
えぐれたアスファルトに溜まる水溜りとか
強い雨に煙る山並みとか
月並みな雨のイメージのですが。
これっ、と思う対象を見つけて、その時カメラを抱えているなら
シャッターを押せばいいだけです。
何も躊躇する必要はないですね。
でも今、雨の被写体に関しては何か撮りにくいな、と感じることがあります。
あくまで、私個人の感想です。
考えすぎ、勘違い
自分でも何を気にしているのか意味がわかりません。
そう言っておきながら今日も、雨を狙ってパチリ。
オチを狙ったわけではないけれど
撮るのか撮らないのかどっちやねん、と言われそうです。
ただ、オヤジの年齢になっても常に揺れ動いている
他愛のない、私のパーソナリティーのお話でした。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
