knoboruのウクレレな日々
  • 10Oct
    • 3K-Ukeその後

      バインディングの剥がれが発見されたMartinの3K-Uke。リペアに出していましたが、約3週間程で治って帰ってきました。ペグも純正のグローバーのフリクションペグからゴトー製のギアペグに変えて頂きました。ゴトー製のギヤペグは、遊星歯車を用いたもので、ギア比が4対1。通常のギアペグはギア比が16対1のものが多いようで、Kanile’aのウクレレのペグに比べると回し加減を幾分緩めにしないと直ぐにチーニングがずれてしまいますが、フリクションペグに比べれば非常にスムーズにチューニングができます。慣れてしまえば、16対1のものよりもチューニングが早いかもしれません。バインディングの剥がれも見事にリペアされて帰ってきました。ウクレレプラネットの大倉店長さんには、リペアマンさんからは少し段差が残るかもしれないと言われていたとのことでしたが、2人でチェックしても段差はどこにもありません。見事なリペア技術です。久々にキッチリとした状況で3K-Ukeを弾くことができるようになって、嬉しい限りです。音も素晴らしいですね。僕の3K-Ukeの製造年は、シリアルナンバーからすると、2013年製の様です。製造から5年経って、初期の頃の音よりも落ち着きが出てきた様な気がしています。Kanile’aのK-4Cと言え、この3K-Ukeと言え、弾き込んで経年でどう音が変化していくのか非常に楽しみになってきました。その中でも、3K-Ukeは凄く小さいので、僕のベッドサイドにケースに入れて何時も置いてあります。いざという時には、これだけでも一緒に持っていたいと思っているからです。

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  • 13Sep
    • K-4C復活

      先週、リペアに出していたKanile’aのK-4Cが戻って来ました。それに新しい弦を張って、様子を見たところ、リペアに出す前のチューニングを合わせてもフレットの中間位置だとピッチが合わないなどの症状が見られなくなってホッとしていたところです。それも束の間、ウクレレ教室に入る前にK-4Cのチューニングをしようとしたところ、2弦がブリッジピンから弦が抜き出て、外れてしまいました。大慌てで元に戻そうと、弦のブリッジピンに固定する方の球をもう一回り重ねて大きくしてピンを挿してペグを回すと、矢張り規定の音域くらいにテンションを高めると、ピンから弦が外れてしまいます。僕が大汗をかきながら弦を巻こうとしていたら、ショップのスタッフのYさんが来てくれて、代わりに弦を張り替えてくれると言うので、たまたま、KALAのウスレレも持って来ていたので、授業は、KALAで受けて、ことなきを得ました。暫くしていYさんが教室までK-4Cを持って来てくれて、「幾らやっても同じなので、ブリッジピンの方向を反対に挿したら、止まりました。」と言われました。つまり、アコースティックギターのブリッジピンの様にスリットがある方をヘッド側にして挿すのではなく、スリットがある方をエンド側にして挿したと言うことです。家に帰ってから、ブリッジピンタイプのウクレレの場合、ブリッジピンを挿す方向は、どちらが正しいのだろうかと思い、ネットでも色々と調べたのですが、方向のことを明確に書いてあるものが調べた限りではありませんでした。気になってしまったので、恥を忍んで、何時ものウクレレプラネットさんに電話で聞いてみました。その結果、弦をブリッジピンで留めるウクレレの場合、ブリッジピンの方向は、スリットのある方をエンド側を向けて挿すのが正解。アコースティックギターとは反対の方向にすると言うことを教わりました。それで、急いで、K-4CとKBPS-Tの2つのKanile’aのウクレレのブリッジピンを一度抜いて、正しい方向に挿し替えました。よく考えてみると、例えば、K-4Cのピッチが微妙に合わないことがあったりしたのも、このブリッジピンの方向を間違っていたために起こったことなのかもしれません。ブリッジピンの下で弦の球が辛うじて動かないでチューニングされたとしても、押弦した場合の力具合などで、微妙に揺れ動き、弦の伸びとは別の要因で弦が不安定になっていたため、ピッチが合わなかったのかもしれません。正しい方向にブリッジピンを挿し替えた後は、K-4Cもピッチが合わないなどと言うことは起こらなくなりました。原因は、そこにあったのかもしれないですね。無知故の結果だったのかぁ。これで、もしかしたら、ダダリオのフロロカーボン以外の弦に張り替えても、ちゃんとピッチが合うかもしれないですね。それと、ウクレレ教室の先生に勧められていたHOSCOさんから出ているS.O.S.(Sound Offset Spacer)と言う、弦楽器のピッチズレを矯正するグッズを使って見たら、さらにピッチが合って、コードも物凄く綺麗に鳴る様になりました。これで、K-4C完全復活です。ありがたい。それと、今日、先週、バインディングの外れかかったMartinの3K-Ukeのリペアを頼んだウクレレプラネットから連絡があって、先週言われたリペア代を大幅に下回る価格でリペアができることになったという連絡が入りました。リペア期間は3週間ほどかかってしまうのですが、リペア代が安くなって助かりました。良い知らせが次の良い知らせを呼び込んで来ますね。3K-Ukeもペグ交換で使い勝手が良くなるので、戻ってくるのが楽しみです。

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  • 08Sep
    • Bad News But Good News

      Martinの3K-Ukeのフリクションペグをゴトーのストレートタイプのギアペグに取り替えてもらう予約をし、本日ウクレレプラネットに持ち込もうと思ったのですが、上の写真のウクレレのくびれの部分の下の部分のバインディングが剥がれかかっているのを発見。ウクレレプラネットに相談し、修理してもらうことになりました。(T_T)費用も結構掛かる模様。今日は、直ぐに見積もりを出してくれたのですが、店長さんが、セカンドオピニオンも取ってくれるそうです。よろしくお願いします。それと、同じKanile'aのKBPS-Tは、矢張りトップ落ちの症状が顕著らしいです。ただ、今のところ処置のしようが無いとのことで、だましだまし使っていくしかなさそうです。ただ、入院していたKanile'a K-4Cが、戻って来ました。ボディにもネックにも不具合はないとのこと。弦の相性があるかも知れないと言うことだったので、ダダリオのフロロカーボン弦を買ってきて、張り替えてみました。何と、見事にチューニングもピッチもオクターブチューニングも全てドンピシャ!K-4Cのドンピシャ弦発見です。素晴らしい。これからは、これだなぁ。

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  • 05Sep
    • Martin 3K-Uke

      久々に戻って来た3K-Ukeは、凄いです。先ず、スペックを少しお話ししておきたいと思います。ネットで調べた限りでは、以下の通りになっています。モデル名:3K Uke表板:高級フレイムハワイアンコア単板ロゼッタ:シングルリングトップブレイシング:O-Ukeタイプ裏板:高級フレイムハワイアンコア単板側板:高級フレイムハワイアンコア単板ネック:セレクトハードウッドネックシェイプ:ソプラノウクレレシェイプヘッド突板:高級フレイムハワイアンコア単板指板:エンドポイント付き黒檀単板スケール長:13.614インチUkeパターン(345mm)総フレット数:17(12フレットジョイント)ナット幅:113/32インチ(35.7mm)指板ポジションマーク:アバロンダイアモンド&スクウェア指板バインディング:無し裏・側板仕上げ:サテン表板仕上げ:サテンブリッジ:高級フレイムコア単板チューナー:グローバーニッケルフリクションペグホワイトボタンブリッジ・エンドピン:無しピックガード:無しケース:成形ハードシェルケースエレクトロニクス:オプション不可はじめに、表・裏・側板は、モデル名3Kが示す通り、オールフレイムハワイアンコアの単板という仕様になっています。しかも、表板と裏板は、ブックマッチ仕様ではなくて、本当の1枚もの。ブックマッチ仕様とは、板を2枚に分けて中央部で張り合わせる方法で、ギターやウクレレでは、単板仕様のモデルでも表板と裏板は、この方式で貼り合わせるのが主流になっています。ブックマッチ仕様で貼り合わせた板は、見た目が左右対称で綺麗に見えるのとともに、板の左右がほぼ同じ性質の材になるので、音響的に安定した音になるという利点があると言われています。3K-Ukeは、ここが普通と違って、貼り合わせの表・裏板ではなくて、贅沢に1枚を使っています。それと、この何とも言えない杢目。綺麗な虎目になっているのが分かります。フレイムコアの所以です。表・裏・側板の全てで綺麗な虎目が見えてますね。以前手元にあった時は、そんなに気にしてなかったんですが、K-4CやKBPS-Tなんかのカーリーコアの杢目を見て素晴らしいなと思うようになったので、今では、コア材の杢目が気になります。3K-Ukeの杢目は素晴らしいです。次に、ボディの大きさと指板の関係ですが、Martinのソプラノサイズのウクレレは、他社のものと比べて、ボディの大きさがやや小ぶりですよね。それにしては、逆に指板が他社に比べて太い気がします。ナット幅が35.7mmというのは、かなり太い感じです。個人的には、太いのは歓迎です。それと、指板のエンドの部分がスタイル3の特徴でもあると思うのですが、丁度、中括弧(})のような形をしています。それと、スタイル3ウクレレの指板のもう1つの大きな特徴が真ん中に白いラインが入っていることです。一目でスタイル3のウクレレだということが分かります。次に、もう一つ3K-Ukeの特徴の一つが、ボディのエンドに配置された、白いやはり(})の形をしたアイボロイドオーナメント。Martinのスタイル3ウクレレのデザイン上の大きな特徴の一つになっています。仕様上の話の最後になります。チューナーですが、グローバー社製のフリクションチューナーが付属しています。残念乍らギアペグではないので、慣れるまでチューニングに時間がかかります。他のウクレレは全てギアペグなので、ギアペグに慣れてしまった身としては、ほんの一寸の所の微修正がやり辛いですね。それと、ペグの頭に付いてる白いボタンの上にあるネジが緩んでいると、折角苦労してチューニングしても弦の張力でチューナーが回ってしまい、チューニングが狂うことがあります。そのため、時々チェックをしてネジを適度に締める必要があります。チューニングも面倒だし、弦の張力で狂うのも困るので、ゴトー製のストレートタイプのギアペグに交換しようと思っています。これは、今週の土曜日にウクレレプラネットに持ち込み、処理をしてもらうのを、電話予約しました。料金は材料費と工賃を含めて1万3,000円程度。ウクレレを持込でも空いていれば、1時間程度でできるとのこと。無器用な僕としては、大切な楽器を傷めないためにも、プロに加工を頼むことにしました。さて、愈々、出音です。これは、凄いの一言に尽きます。先ず、そのボリューム。この小さなボディの何処からこんなに大きな音が出るのか分かりません。そして、豊かで自然な音質です。ソプラノサイズのこの小さなボディから、如何してこんなに膨よかな音が出るのでしょうか。特に低域の豊かさは、特筆すべきものです。最近流行りの高域がカーンと抜ける(言い方を変えるとキャンキャンする)ような音ではなく、高域はしっかりと出るのですが、それは貧弱な単なる高音ではなくて、豊かな倍音を伴った澄み切った高音が伸びやかに出ます。1年半弾いていなかったので、今まで何をしていたのかなぁと言う感じです。こう言う音を元々求めていたんですよね。何だか遠回りをして初めに買ったウクレレに辿り着いたという感じがしています。ずっと弾いていたくなるそんなウクレレですね。Martinの3K-Ukeの音は、ハワイ製のウクレレとは一線を画す別次元の音だとネットで誰かが仰っていましたが、全く同感です。当然、オクターブチューニングもピッチもピッタリと合っていますし、奏でるコードも4弦の楽器のものではないと思えるくらいの豊かな倍音が含まれています。それでいて、コロコロとしたウクレレの音ではあるのです。確かに、ハワイ製のコア材を使ったウクレレのように乾いたカーンと抜ける音とは違うのですが、この豊かな音は、他のウクレレにはない芳醇な音ですね。

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    • 何時かはMartin

      「何時かはMartin。」これは、ギター小僧として青春を駆け抜けた僕等には、共通の合言葉のようなものでした。社会人になって、結婚もし、子育ても一段落して、少しは自分の人生に余裕が持てるようになったとき、街の楽器屋さんのショーウインドウに飾ってあったMartinのギター。この辺りのことは、このブログの「ギターのお話し」を参照してください。で、この「何時かはMartin。」という言葉は、ウクレレにも当てはまる言葉だそうです。2015年の夏に、突如としてウクレレが弾きたくなり、居ても立っても居られない状態になりました。その頃、妻の母の健康状態が悪化して明日をも知れない状況にあって、僕も相当なストレスを感じていたようで、何かに縋りたくなったようです。昔から、そういった時に沸くのが何だか知りませんが僕の場合は物欲です。(^^;)この辺りの顛末は、このブログの「ウクレレ三兄弟」にも書いています。僕の初めてのウクレレは、ネットで購入したMartinの3K-Ukeなんです。この3K-Uke。現状でも僕の持っているウクレレの中で最も高価なものです。ウクレレのことなんて全くと言っていいほど知らない時に買った(しかも試奏もしないでネットで購入)ウクレレなんですが、今考えると一寸、色々な意味で狂気だったかも知れないですね。その辺りの顛末も「ウクレレ三兄弟」に書いていますので、興味のある方は、読んでみてください。僕のウクレレな日々は、先ずこの3K-Ukeを買ったところから始まりました。初めに3K-Uke有りきで始まった訳です。このウクレレを買ってからウクレレ教室に通うようになり、教則本やウクレレ関連の雑誌を買い漁ったり、バンドのアンサンブルにギターではなくウクレレを持ち込むようにもなりました。その辺りの状況をお話しする前に、一寸ウクレレに関しての蘊蓄を少し話させてください。ウクレレは、サイズで区分けすると、大きく分けて4つあります。小さい方からソプラノ、コンサート、テナー、バリトンの4つです。バリトンは、他の3つとは、チューニングも違ってどちらかというとギターのような低いパートを受け持つ楽器なので、チューニングが同じものということで区分けすると、ソプラノ、コンサート、テナーの3種類ということになりますかね。僕の3K-Ukeは、サイズでいうとソプラノというサイズです。日本人の方がイメージするウクレレというのはこのソプラノサイズになります。世の中には、もっと小さなウクレレも存在はしますが、代表的なサイズで言えば、一番小さい部類ですね。それから、ウクレレのチューニングの方法は、ハイGとローGという2つの方法があります。通常は、ハイGというチューニング方法で、1弦=A、2弦=E、3弦=C、4弦=Gという構成で4本の弦をチューニングます。ローGチューニングは、1弦~3弦は、ハイGチューニングと一緒ですが、4弦のGだけは、ハイGチューニングの4弦よりも1オクターブ低い音に調音します。ウクレレの音域は、ギターなどに比べると4本の弦しかないので、基本的に狭いのですが、ローGチューニングにすると、丁度ギターの5フレットにカポタストを付けて、1弦~4弦の音域が使えるようになります。まぁ、これでもギターに比べれば、特に低域は、音域が狭いのですが、ハイGチューニングよりも音域が広くなり、特にソロウクレレやバンドアンサンブルの中でソロを取る時などには、使い勝手が良くなります。ソプラノサイズのウクレレだと、やってやれないことはないのですが、このローGチューニングは、ソプラノサイズのスケール長の関係で中々難しいのが実情です。この辺りは、ハワイの大御所ハーブオータさんなどは、MartinのソプラノウクレレをローGチューニングにしてソロウクレレで見事な演奏をしていますので、決してできなくはないのですが、自分の経験からは、一寸厳しいかなという感じです。で話を元に戻すと、そこで、3K-Ukeがあるにも関わらず、ソロウクレレを本格的にやりたいと言う気持ちが先走って、ローG仕様で演奏できるコンサートサイズやテナーサイズのウクレレを色々と買ってみたりと、自分なりに入れ込んで来ました。気がつくと、周りには、コンサートサイズとテナーサイズのウクレレばかり。ことウクレレに関しては、とっても目まぐるしい展開で時間が過ぎて行った気がしています。ウクレレという楽器の持つ本来の性格から言ったら真逆の展開だったかも知れないですね。早くモノにしようともがいた気がしないでも有りません。兎に角突き進んだ3年間でした。そして、最近は「ウクレレという楽器の本来の姿は、もっと楽なモノの筈だよなぁ。何か大切なものを見失って来ちゃったかなぁ。」という思いに囚われて来ました。第一に、ウクレレの本来の音って、ハイGチューニングで奏でられるんじゃないのかなぁ、と言う風に思えて来ました。ハイGチューニングだと、1弦のAと4弦のGの音は、1音しか実音のズレがないので、コードストロークをした場合に、ダウンストロークでもアップストロークでも余りニュアンスが違わない音色で鳴るので、ウクレレらしいコロコロとした響きになるんだと僕の教室の先生に言われたこともあります。それまで殆どのウクレレをローGチューニングにしていたのですが、メインで弾いてきたKanile’aのKBPSやK-4CをハイGチューニングに変えました。そんな折り、ウクレレ教室でずっと教えてくださっている先生から少し上級の課題曲を与えられました。それらの課題曲は、全部ハイGチューニングで弾く曲でした。ずっと僕がローGチューニングのウクレレを持って教室に通っていたので、先生としては、これらの課題曲を提示できないでいたのかもしれません。先生はそれをソプラノサイズやコンサートサイズで演奏なさるんですよね。課題曲はクラシックナンバーなんですが、これをビシッと演奏するのであれば、ギターで演奏した方が良いと思います。でも、それをウクレレのアレンジで演奏するのであれば、勿論、チューニングやピッチはしっかり合っているウクレレで演奏するのですが、その音色はウクレレらしくあるべきです。何かどうもこの辺りが、ウクレレの妙手で今をときめく方々の演奏と比較すると、この先生のスタイルが本来のウクレレの持つ魅力なんじゃないのかなと言う思にいたった訳です。勿論、今をときめく若手の実力派の方々の演奏も素晴らしく、ウクレレの持つポテンシャルの限界まで表現するという点でも凄く興味がありますし、自分もああなりたいという気持ちがない訳ではありません。でも、そんなに一足飛びに凄い所まで昇華する必要もないかなと、レイドバックで、フラッと演奏するのもウクレレじゃないかなとそんな気持ちになって来た所でした。先生が、課題曲をテナーで取り組んでいる僕を見て、「金子さんもコンサートサイズやソプラノサイズの良いウクレレをお持ちでしたよね。」と仰られ、「この曲は、テナーでも良いけど、コンサートやソプラノで演奏しても面白いかも知れないですよ。」と続けられました。前回お話しした通り、コンサートサイズのKanile’a K-4Cは、現在入院中。そして、ソプラノサイズのMartinの3K-Ukeは、1年半程僕の手元には無くて、知人に貸し出しておりました。先生のお話もあり、今回、初めから、やり直す意味でも3K-Ukeで課題曲にチャレンジして見たいなと思いました。それで、3K-Ukeを手元に戻してもらいました。その戻ってきた3K-Ukeの凄さは、また次回お話ししたいと思います。今回は、グダグダと愚痴っぽい内容になってしまいましたが、一寸、僕の心の内面を吐露させて頂きました。

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  • 30Aug
    • Kanile’a K-4Cのその後

      このところ、Kanile‘aのK-4Cの弦を色々変えて試しているのですが、やはり、テナーサイズのウクレレに比べて、少しピッチの正確性が甘い気がします。ウクレレプラネットの店長さんにピッチの正確さだったら一押しだと言われたサバレスのフロロカーボン弦を試して見たのですが、確かにピッチの正確性は高いのですが、コンサートサイズのウクレレにしては、如何せんテンションが強すぎて、押弦に力が入ります。結果、指に負担がかかるのと、ウクレレ本体にもこのテンションの強さは、あまりよくはないのではないかという疑念が湧き、現在はAquilaのカーボンブラック弦を張っています。メーカーの説明ではチューニングの正確性と押弦時のピッチの狂いが少なく、かつ柔らかいテンションが特徴だとなっていました。何分張り替えたばかりなので、まだ弦の本来の性能にはなっていないと思いますが、チューニングに関しては、正確な音程になるまでの時間が短いなど、いい感じではあります。そして、テンションは、コンサートサイズのウクレレのテンションは、このくらいがありがたいというくらいの柔らかさです。ただし、現状では、まだ伸び切ってもいないようで、ハイポジションでのオクターブピッチにまだ甘さが出ています。この辺りがテナーだと安定感があるんですよね。同じKanile‘aのKBSP-Tには、サバレスのフロロカーボン弦を張っているのですが、これが実に全ての面で安定しています。チューニングは正確ですし、押弦時のピッチもブレません。ハイポジションでのオクターブピッチも正確です。それと、テナーサイズだと、テンションもそんなにキツイという感じは受けません。これは、弦高が微妙にKBSP-Tの方が低いこともあってそう感じるのかもしれません。あるいは、コンサートサイズ用の140Rとテナー用の150Rでは、テンションが少し違うのかもしれません。肝心の音もKBSP-Tには、合ってます。変にカンカンしないし、ウクレレらしい音もするのKBSP-Tには、暫くはこの弦を使っていきたいと思っています。で、K-4Cに話は、戻りますが、矢張り、少しピッチの正確性に問題がありそうです。例えば、C#mのコードを抑えると、4弦の6フレットと1弦の4フレットの音が同時になることになりますが、この両者は、HighGチューニングだと同じ音です。それが、微妙に合いません。C#mコードなんて極頻繁に使うコードですから、これが合わないのは一寸困ります。そして、そのまま4つほどフレットを右にずらして高い音にすると、今度はピッチが合います。う~む。原因は何なんでしょう。見た感じでは、ネックもボディも変形してはいないんですよね。以前は、流石にこんなことはなかった気がしています。このK-4Cは、地元のいつも懇意にしている楽器屋さんの美人店長さんの計らいで手に入れることができた稀少な逸品なので、この先も大事にしていきたいと思っています。実は、寂しいことに、その美人店長さんが、来月から名古屋に転勤されてしまうんですよね。本当にチャーミングで清楚な方で、自分の娘みたいに思っていた方だったので、凄く寂しいですね。名古屋に行っても活躍して欲しいなと思っています。そんなこんなで、K-4C。彼女の忘れ形見の1つでもありますし、僕の所有するウクレレで一番高価なものということもあって、是が非でも何とかしたいと思い、昨日、その楽器屋さんに持って行って、状況をお話しし、預かってもらうことにしました。暫く、入院です。ちゃんと治って戻って来て欲しいと思っています。

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  • 23Aug
    • Kanile’a K-4Cの最近

      7月のライブに向けて、バンド練習に励んでいたので、ここのところ、ウクレレはおろそかになっていました。約半年間、月2回のウクレレ教室以外には、ほぼ弾いていなかったと言ってもいいくらいです。しかも、教室に持って行くウクレレは、専らKanil’aのテナーサイズのKBPS-Tばかりでした。テナーサイズのネックの方が僕にとって弾きやすく、ピッチも狂いが少ないので、弾いていて気持ちが穏やかになれていたんです。やがて、ライブも終わり、知人のコンサートサイズのウクレレを弾く機会があって、弾かせてもらったら、何かとてもゆるい音がして、ウクレレらしいと言うのかほんわかした気持ちになれたんです。確かに、僕のKBPS-Tと比べると、ピッチは一寸甘い感じだし、きっちりとした感じがしないのですが、むしろ、これがいいんじゃないのと言った気持ちにさせる癒しの音に思えました。ウクレレって、ピシッとした音よりも、甘くてコロンとした音の方が本当かもしれないですよね。そんな思いを携えて、我が家に帰って来て、よく考えたら、今、我が家にあるウクレレは、Kanile’aのK-4C以外は、全てテナーサイズ。いつの間にか、一寸大切なことを置き去りにして来たかなと言う気持ちが湧いて来ました。まぁ、確かにテナーサイズのネックの方が僕には弾きやすいし、押弦時に音がシャープしたりはしないので、今でも、ここ一番の時には、テナーサイズだとは思っているのですが、ウクレレの音の質感と言うか、ウクレレらしさと言う点では、寧ろコンサートサイズやソプラノサイズの方が優れているのかもしれないなと思うようにもなりました。で、久々にK-4Cを引っ張り出して、新しい弦に変えて、弾いてみたところ、良い音なんですよね。コロコロとした質感もあって、しかも、シャープな音というか改めて、K-4Cの偉大さに我ながら驚いた次第です。しかも、ボディをよく見ると、見事なまでのカーリーコア。杢目が綺麗に表・裏・側と全てに綺麗に入っています。最近は、ネットで、Kanile’a K-4と入力して検索してもほぼ新しい記事が出て来ません。K-3止まりなんですよね。最近は、お店でもKanile’aのK-4は見たことがありません。先日、立ち寄ったお茶の水駅前のウクレレプラネットで店長さんに聞いても滅多にお目にかかれないので、大事に使ってやってくださいと言われてしまいました。そう言えば、今年の5月からKanile’aの日本の総合代理店になったHOSCOのKanile’aのラインナップのページにもK-1〜K-3までは、記載されていますが、K-4はラインナップに加えられていないようです。もしかしたら、Kanile’aのK-4グレードは、一般の販売チャンネルではなくて、カスタムオーダーでないと手に入らないのかもしれないですね。だとすると、希少価値がありますね。そんな訳で、最近は、K-4Cを努めて弾くようにしています。

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  • 21Aug
    • Godin MultiUke修理

      先週の水曜日15日に、GodinのMultiUkeを修理に出して来ました。2016年の6月にライブをやって以来、実は、MultiUkeは、殆んど使わずに仕舞っ放しでした。この間、暫くぶりに引っ張り出して弾こうとしたら、背面の電池収納ボックスの縁の部分にヒビが入り、蓋が閉まらなくなって、抱えると電池が飛び出して来てしまい、弾けない状態になっていました。落としたり、何処かにぶつけた事もないと思うのですが、もしかしたら、ライブの際にダメージを受けていたのかもしれません。慌てて保証書を見て見たら、保証期間が3年となっていました。購入したのが2016年の5月くらいでしたから、まだ保証期間中。それで、孫と娘が友達に会いに上野に出かけるというので、序でに修理に出してこようと思い立ち、車で、上野まで孫達を送った後に秋葉原のリボレ秋葉原(イケベ楽器)に寄って修理に出して来ました。「時間はかかっても構わないので」と、言い残して、店を後にしました。そうしたら、何と先週の土曜日に修理が完了したので、何時でも取りにきてくれとの電話が。水曜日に出して土曜日に完了とはまた素早いなと思いつつ、孫を連れて受け取りに行ってきました。ちゃんと治ってましたし、保証期間中なので、無償修理ということになりました。Godinさん迅速な対応ありがとうございます。っていうか、ここだけの話し、ひょっとして、イケベのリペアさんが気を利かせてくれて、お店のストックのウクレレから、その部分の部品を借用して修理してくれちゃったような気がしてなりません。だとしたら、イケベ楽器のリペアマンさん、迅速な対応、ありがとうございます。

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    • KALA KA-SSTU-TE

      僕が通っているウクレレ教室の先生が頻繁に使っているKALAのTravel Seriesのウクレレ。所謂、ウスレレと呼ばれている楽器なのですが、生音が意外に大きいので、教室で聞いていて吃驚していました。先生が使っているのは、コンサートサイズなのですが、コンサートでも音量的には、申し分のない大きさです。それに、B-Bandのアクティブピクアップが付いているので、エレウクとしても使えます。トーンコントロールとボリュームが付いているので、低域を上げ気味にすると、申し分のない音になります。教室で先生が使っているのを見て、良いなと思っていました。この夏休みに、amazonのプッシュ告知で、そのKALAのエレウスのテナーサイズがお手頃な値段で出ていたので、思わずポチってしまいまし届いたのが、KALAのKA-SSTU-TEという写真のウクレレです。テナーサイズですが、実に軽い。立って弾いてもストラップを必要としないほど軽いです。薄くて腕で挟みやすいこともあって、ストラップはいらないかもしれませんが、ボディエンドには、ストラップピンが無いので、立って長く弾く場合は、ジェイクシマブクロのストラップを使えば良いかなと思っています。そして、薄い。同じテナーサイズのKanile’aのKBSP-Tと比べても半分以下の薄さです。音量は、先生の使っているコンサートサイズよりもさらに生音が大きい感じです。ボディが薄くて音が小さいだろうからと目論んで、サイレントウクレレとして夜練習用になんていう使い方は完全にNGです。はっきり言って、Kanile‘aのK-4Cよりも生音は大きいかもしれません。張ってある弦がAquilaのナイルガット弦なので、若干、Aquilaらしいカンカンした鳴りになっていますが、これも馴染めば良い感じになるような気がしています。可愛い刺繍付きの専用ギグバッグが付いているので、一寸した旅行や移動にも無理なく持っていけるので、何処にでも持っていけそうですね。これから、少しお供にさせて、持ち歩いてみようかなと思っています。いずれにしても、今度のウクレレ教室に持って行って、先生に見せて見たいと思っています。

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    • 爺とウクレレ3年経つと

      今月の初めから、大阪に嫁いだ娘が孫2人を連れて帰省してきています。僕のプロフィール写真に抱かれているのが下の孫。まだ、漸く4ヶ月になったばかりです。そして、前々回「爺とウクレレ」というタイトルでウクレレを弾く僕の姿とそれを聞いて泣き止む上の孫の写真の話をしましたが、その3年後の写真を今回は公開します。実は、彼らは、明日、大阪に帰ります。騒がしい3週間が過ぎて、漸く平穏な我が家の生活に戻れるので、ホットするところもあるのですが、寂しくなるんですよねぇ。所謂、孫ロスです。まぁ、でも僕の敬愛する子育て支援のオーソリティ恵泉女子学園大学学長の大日向雅美先生の著書『「人生案内」孫は来てよし、帰ってよし』の通りです。また今度、爺に会いに来てね。

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  • 09Aug
    • ギターのお話し

      元々、僕は楽器を始めたのはギターからだったので、我が家には、ギターが数本あります。ここのところ、このブログの表題の通り、ウクレレのお話しオンリーでしたので、この辺りでギターのお話しをしておきたいと思います。先ず、どのくらいギターがあるかというと、現在、我が家にあるのは、生ギター(エレアコも含む)が4本、エレキギターが2本(1本別居中のも含めると3本)ほどあります。まぁ、そのどれも当たり前ですが、ストーリーがあります。しっかり話すと、1本ずつ記事がかけてしまうので、今回は、概要をかいつまんで話すことにしておきます。1.生ギターそれでは、先ず生ギターからです。1)Martin CTM-OMC42いつかはMartinというのは、僕らギター小僧にとってはみんなが思う言葉の一つです。中学の3年生頃からギターを弾き始めて、高校生になって本格的にバンド活動を始め、大学と続けていた音楽活動ですが、就職をすると、バンド仲間もバラバラになったりして楽器からは遠ざかっていたですね。特に、結婚して子どもができると、全くギターとは縁遠くなってしまった時期がありました。それが、やがて子育てが一段落して、ショッピングセンターの中にある楽器屋さんの前を通る度に気になるギターが現れました。それは、丁度、エリック・クラプトンがアンプラグドライブで話題になっていた時期でもあり、そこに飾ってあったMartinのOOO28ecというギター。いつかはMartin。経済的にも少しは余裕ができてきて何とか買えるかなと思って、驚異の70回払いでローンを組んで買ったのでした。その後、OOO28ecをずっと弾いてきたのですが、ローンも終わり、ある日、ネットを見ていたら、またまた一目惚れしてしまったギターがありました。それがこのCTM-OMC42です。いつかはMartinそして、その中でも縦Martin。ヘッドにあるMartinロゴがバーチカルなものを手に入れたいというのが究極の目標でありました。このCTM-OMC42は、型番にある様に、Martinギターの中でも最高級である所謂40番代のしかもカッタウェイモデルです。販売店である黒澤楽器御茶の水駅前店に伺い、実物を試奏させてもらってどうしても欲しくなって手に入れたものです。この後、取り扱いには結構苦労させられるのですが、その辺りのお話しは、またの機会にしたいと思います。2)Martin バックパッカーこれは、所謂トラベルギターという範疇で旅行のお供に背中に背負って持ち運べる簡易ギターです。妻方の郷里である新潟県糸魚川市に帰省する際などに持っていくために手に入れたものです。3)アストリアス エレガット ソロ・クラシコ・プレミオCこれは、ナイロン弦を張ってある所謂クラシックギターというかガットギターといえば良いのですかね。それに初めからL.R.BaggsのDual Sourceというピックアップが付いているエレガットという範疇に入るモデルです。深めのフローレンタインカッタウェイを採用してあり、ハイポジションでの演奏がやりやすい形状になっています。因みに、前述のMartinのCTM-OMC42のカッタウェイは、ベネチアンカッタウェイと呼ばれフローレンタインカッタウェイよりも丸みを帯びたカッタウェイになっています。このギターを買うのに、今までお世話になった前述のMartinのOOO28ecを下取りに出さなければならなかったのは、まさに断腸の思いでした。4)YAMAHA LS-TAこのギターは、一番最近に手に入れたものですが、実に面白いギターです。トランスアコースティックギターと言って、何とアンプやエフェクターを介さずに生音にリバーブとコーラスをかけられます。これは、YAMAHAの独自技術で、ブリッジ下に仕込んであるピエゾピックアップで電気信号に変換された弦振動を、リバーブやコーラスのエフェクトをかけた状態で、裏板の内側に設置されたアクチュエーター(加振器)に伝え、リバーブやコーラスのエフェクト信号を振動に変換してギター全体に伝える構造になっているということです。アンプやスピーカーを繋がずに、ギター本体でエフェクター音を発することが可能になっています。生音にエフェクト処理をした音を付け加えられるので、凄く演奏していて気持ちがよく、何時迄も弾いていたくなるギターですね。元になっているギターは、YAMAHAのLS16というギターで表板には、これまたYAMAHA独自のA.R.E.処理が施されており、新品でありながら、長年弾き込まれたような豊かな鳴りが得られると言う謳い文句が付いています。エフェクト処理をしない純然とした生音もかなり良いクオリティです。当然、エンドピンジャックからアンプに繋いでエレアコとしても使えます。因みに、2018年7月21日にあったライブではこのギターを使いました。2.エレキギター続いて、エレキギターの番です。5)History Tidewater(渡辺加津美シグネチャーモデル)このギターは、島村楽器の独自ブランドであるHistoryから発売されたTidewaterと言う渡辺加津美さんのシグネチャーモデルです。実は、渡辺加津美さんは、僕と同じ町に住んでいます。香津美さんには、周りで、よく似ていると言われていました。そんなこともあって、地元のよく利用する島村楽器さんにこのギターが陳列されたので触らせていただいたんですが、物凄く良く作り込まれていて、外国のギターに比べて、細部の仕上げは綺麗だし弾きやすく感じました。音もソリッドギターの様の見えて実は、チャンバー構造になっている所謂セミホロウモデル。野太くサスティーンの効いたサウンドはジャンルを問わずに使える感じがしました。まぁ、Kanile’aのK-4Cを買うときにもお世話になった美人の店長さんの押しに屈した形で購入したものです。まだ、ライブで使ったことはないのですが、フィンガーボードには、ポジションマークは無いのですが、ネックサイドに蓄光塗料が使われたポジションマークがふってあり、照明が暗くなってもポジションがわかる様になっているのも何か日本の作品だなぁと思わせるモデルですね。ボディ表板は、5Aクラスのキルテッドメイプルでとても綺麗な杢目が出ています。ネクジョイントも切れ目がなくて、まるで、1続きの様な滑らかさです。ハイポジションの演奏性は凄く良いですね。ただ、オリジナルは2ボリューム、1トーンというノブ構成だったのですが、無料メンテナンスデーの際にリペアマンに相談して、1ボリューム、2トーンに変えてもらい、なおかつボリュームノブを少しゆるいタイプのものにしてもらって、バイオリン奏法もできるように改良させていただきました。6)Fender ストラトキャスター アメリカンデラックスこの記事の最後のモデルがこのストラトです。バーガンディミストの色気のある色がたまりません。購入した時の最新のテクノロジーを搭載したモデルで、ペグがロック式になっていて弦のセッティングが物凄く楽にできます。また、ボリュームノブにS-1スイッチが付いていて、フロントとミッド、そしてミッドとリア、さらに3本全てをこのスイッチでシリーズに繋ぐことができ、所謂ハムバッカーの様な音にもなります。その他、5ウェイのトグルスイッチとの組み合わせで通常のストラトの音の他にさらに5つの音が出力できるので、都合10種類の音が出ます。ストラトらしいシングルコイルのストレートな音とともに、ハムバッキングの様な野太い音まで出せるので、これ1本で本当にあらゆるジャンルの音楽に対応できますね。さて、一気に6本のギターについて書いたので、随分と長くなってしまいました。そんな訳で、現在は、ウクレレ3本とギター6本に囲まれて幸せに暮らしているところです。

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  • 08Aug
    • 爺じとウクレレ

      僕には、今2人の孫がいますが、上の写真は、上の孫が生まれて8ヶ月ほど経った頃に撮ってもらった写真です。僕がウクレレを弾くとぐずっていたのが泣き止むというところを撮ってもらったものです。余談ですが、この写真、厚生労働省の子どもの写真のコンテストに出品したら、賞をいただいちゃったんですよね。今でも我が家のリビングにその記念の盾が置いてあります。孫たちは、大阪に嫁いだ娘が産んだので、普段は大阪に住んでいます。今は、上の孫の幼稚園が夏休みに入ったので、娘が2人の孫を連れて里帰りをしているところです。因みに、下の孫は、僕のプロフィール写真で抱っこされている子です。どうも不思議なもので、ウチの孫たちは、赤ちゃんの頃は、ウクレレの音を聞くと気持ちが落ち着くようです。上の写真の時も泣いてぐずっているところをウチの妻が抱き寄せて、僕が弾いているウクレレの音を聞かせたら、泣き止んだところですし、この間、下の孫をおんぶ紐で抱っこして、その上からKanile’aのK-4Cを背中越しに弾いて聞かせたら、暫くして眠ってしまいました。特に、抱っこをして背中越しにウクレレを弾くと、ウクレレのボディ共鳴が背中からダイレクトに伝わるので、演奏者が普段、お腹や胸で感じ取るボディの響きを背中で感じられるので、とても効果があるようです。まぁ、大人でもウクレレの音には癒されますから、子どもも癒されるんでしょうねぇ。あのコロコロした音と高音のカーンと響く音には、所謂1/fの揺らぎ成分が入っているのかもしれないですね。

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    • 2018年夏の事情

      2018年8月の時点で、我が家には、ウクレレは、3台しかありません。2台あったMartinのウクレレですが、初めに買った3K UKEは、知り合いの女性に貸し出して、現在は、彼女の手元で可愛がってもらっています。1T IZ Tenor Ukeは、Kanile’a KBSP-Tを購入した際に下取りに出してしまいました。一寸、ネックが反っていたりもしたので、残念だったんですが、致し方なく下取りに出しました。ということで、現在は、Kanile’aの2台とGodin MulitiUkeの3台が手元にある状況です。実のところ、2016年のライブが終わった後、小さな規模のライブにもウクレレでバンド活動も続けていたのですが、やはり、ギターを弾く機会が多くなり、昨年の夏以降は、バンドでもギターが中心になり、ウクレレは、暫く引かない状況が続きました。引き続き、ウクレレ教室には通っているので、2週間に一度は、ウクレレを弾く機会はあるのですが、バンドでライブをするというような目標がないと、中々楽器は上達しないですよね。なので、暫くは、ウクレレのテクニックも小康状態が続いています。この間の状況もおいおい書いてみたいとは思うのですが、今年(2018年)の7月21日に天王洲アイルにあるKIWA TENNOZと言うライブハウスで大学時代のバンドでライブをやりました。僕としては、場所が場所だけにバンドメンバー一同、半年ほどの準備期間を経て、かなり真面目に取り組みました。結果的には、練習時間がそれでもあまり取れなかったこともあって、満足の行く結果にはならなかったのですが、にしても、やるだけのことはやったつもりなので、一寸燃え尽き症候群状態です。21日以降、ギターには一切触れていません。ところがです。何なんでしょうか、ウクレレが妙に弾きたくなりまして、 7月21日以降は、ウクレレを毎日のように弾くようになっています。Godin MulitiUkeは、電池ボックスの蓋を留める箇所が欠けてしまい、現在は、一寸NG状態。近々リペアに出さなければならないと思っています。で、専ら弾くウクレレは、Kanile’aのK-4Cです。ウクレレ教室には、同じKanile’aのKBSP-Tを携えて受講するのですが、テナーではなくて、よりウクレレらしい音のするK-4Cが良いんですよね。Kanile’aのウクレレの音の特徴として、高域がカーンと抜けるというのがあると思うのですが、現有のKanile’aの2台ともその特徴は持っているのですが、K-4Cは特にその抜けが素晴らしいんですよね。それでいて、ボディサイズがコンサートなので、テナーに比べてコロコロとしたウクレレらしい音も合わせて持っているので、しばらくぶりにK-4Cを弾いてみてその魅力に改めて気づいたところです。僕の太めの指だと、一寸ソプラノサイズのウクレレは弾くのが厳しいのですが、コンサートサイズは、何とか弾けますし、慣れると左手の運指も楽にできます。それに、ギターとのアンサンブルを考えた場合でも、テナーよりも高域の抜けるコンサートの方が面白い組み合わせになると思っています。バンドで演奏する場合は、パワーのバランスが問題になりますが、現在は、以前の記事に書いた通り、K-4Cもパッシブですが、ピクアップを付けてありますし、ウクレレ専用のプリアンプPureUkuleleやSession Acoustic D.I.を付けば、十分以上にパワーバランスを取ることができますので、バンド演奏でも埋もれてしまうということはありません。この辺りのウクレレのPAに関する情報は、このブログの「ウクレレピックアップ考」という記事を参考にしていただけると幸いです。

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    • Kanile'a KBSP-T

      大学時代のバンド練習の日に、待ち合わせ時間に一寸間があったので、待ち合わせ場所の御茶ノ水駅水道橋出口にほど近いウクレレプラネットにお邪魔しました。そこに陳列されていたKanile'a KBSP-T。所謂スロッテドヘッドと言うガットギターの様なヘッドで、ボディの右肩にローズウッドのコンターがあって、ハーフカッタウェイ仕様になっています。ハイポジションでのプレイヤビリティが向上すると言う謳い文句ですね。試奏させてもらったところ、僕の所有するKanile'a K-4Cと比べても、軽いくらいの重さに先ず吃驚。ペグが、GOTOH製のステルスチューナーを採用しているので、ヘッドも重さも気にならず、バランスが良いのも特徴です。音も、すごく乾いていて、カ~ンと出てくるところが、惚れ惚れします。これが、俗に言う、ハワイの音なのかもしれません。自分で弾いていて、癒されると言う感じの音です。ハイポジションも謳い文句通り、意識せずに弾き込めます。まぁ、そういう事で、ゲットしちゃいました。ただし、前述のMartin 1T IZを下取りに出しました。色々考えたのですが、仕方なく、そうしました。Kanile'a KBSP-Tは、ハイGチューニングで弾いています。実に良い音です。ピックアップとして、L.R.BaggsのFIVE.Oを装着させました。これに、L.R.Baggs社製のSession Acoustic D.I.を組み合わせると拡声しても、十分満足のいく音がします。弾きたいウクレレスタンダード曲や弾いてみたい曲が沢山あるんですよね。でも、バンド練習とかも重なって、なかなか思うようにウクレレの練習が出来ずにいたのですが、今年の夏は、これでいこうと思っています。

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    • Godin MultiUkeの実力

      2016年6月4日に、江戸川区瑞江にあるHotコロッケと言うライブハウスで、高校時代のバンドの一員として、久々にライブに参加しました。今回のライブでは、僕は生まれて初めて、ウクレレとバックコーラスのみの参加でした。クレジットは、Uke/Voと言う表記でした。ライブに持参したウクレレセットは、前回お話ししたGodinのMultiUkeと、L.R.Baggs社製のSession Acoustic D.I.のシンプルな組合せ。これが中々強力なタッグでした。MultiUkeは、P.A.を通すと、実に澄んだ綺麗な音が出ます。流石エレウクです。MultiUkeは、生音もパワーこそありませんが、僕好みの音がします。これを大きくP.A.で拡声しても、基本的に生音の好みの音の質感を損なわずに、スピーカーから音が出て来ます。しかも、凄くハウリングに強いのです。これは、助かりますね。今迄使っていた生のウクレレにピックアップを搭載したものだと、音を大きくすると、簡単にハウリングをしてしまい、プリアンプのノッチスイッチを駆使して何とかハウリングを避けるという事を繰り返して来たのですが、MultiUkeは、全くノッチスイッチのお世話にならずに、しかも、ベースやギターなどの音に混じっても、対等に渡り合えるだけの大きさの音で鳴らせます。また、今回のライブでは、プリアンプとして、Session Acoustic D.I.を使ったのですが、これも凄く音を作り易いギアですね。イコライザーをあれこれ弄らなくても、サチュレートとコンプEQのツマミを回すだけで、自分の好きな音が作れます。ライブステージであれこれ悩むのは、あまり好きじゃないので、簡単な操作で、好みの音をその場所にあった形で拡声出来るのは、素晴らしいです。しかも、Session Acoustic D.I.は、非常にコンパクト。同じL.R.Baggs社製のVenue D.I.の半分くらいの大きさしかありません。専用のケースも付属しているので、これを、MultiUkeに付属して来る専用のギグバッグのポケットにシールドとキャノンコードとともに入れて、このケースだけ持ち歩けば、ライブに参加出来ます。もう言う事がありません。

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    • Godin MultiUke Limited Trans Amber

      我が家4台目のウクレレです。ギターで言えば、所謂、エレアコと言う機種ですね。ウクレレなので、差し詰め、エレウクですかね。バンドでウクレレのアンサンブルを始めてから、色々と、トライアンドエラーの繰り返しをして来たんですが、キーボードやギター、ベースやドラムスに音が埋もれないように、ウクレレらしい生音を忠実に再現しようとすると、1T IZ Tenor Ukeにしても、K-4Cにしても、如何しても、足元を固める必要が出てきます。前々回のウクレレピックアップ考で述べた様に、現在の僕のウクレレ用の足元は、L.R.Baggs社製のSession Acoustic D.I.とEFFECTORNICS ENGINIEERING社製のPureUkuleleと言うプリアンプ、同じくEFFECTORNICS ENGINIEERING社製のPurePadと言うパッド、BEHRINGER DIGITAL REVERB/DELAY DR400とBOSSのルーパーRC-1で構成されているので、中位のエフェクターボードを使わなければなりません。これだと、ウクレレとギターの両方を携えて、練習に行くには、車で行かなければなりません。何か、上手い方法はない物かと、ネットや雑誌で色々調べていたのですが、YouTubeで、GodinのMultiukeの画像を見て、いいかも知れないなと思ったんです。Godinは、カナダのメーカーで、独自のエレアコには、定評があり、John McLaughlinやAl Di Meolaを始めとした有名なアーティストがユーザーリストに名を連ねています。以前から、エレアコのメーカーとしては、僕も知っていたので、アコースティック楽器の拡声の点では、独自の技術を持っているものと考えていました。そのGodinから、エレウクが発売されている事を知って、一寸試してみたいなと思ったのでした。エレウクなので、プリアンプが内蔵されているし、ボリュームコントロールの他に、3バンドイコライザーが装填されていることからも、ひょっとしたら、足元を軽くできるかも知れないと思いました。それに、ウクレレマガジンVol.13の記事でも、結構な高評価がついていたので、尚更、試してみたいと言う欲求に駆られました。Godin製品の正規特約店の1つである池部楽器店リボレ秋葉原に電話で問い合わせたところ、日本限定のMultiUke Limitedが置いてあると聞いたので、早速お店に行ってみました。お店には、2台のフレームメイプルトップのウクレレがありました。ネットで見た通りの楽器です。1台は、Trans Blueと言う綺麗な杢目の入った何とも言えない青色トップのモデルでした。僕が、現在メインで弾いているエレキギター、渡辺香津美さんのシグネチャーモデルTidewaterもトップが綺麗なブルーの杢目のあるフレームメイプルなので、非常に心惹かれました。もう1台が、Trans Amberと言う、オレンジと言うか、ブラウンと言うか、これも中々魅力的なトップです。どちらにするかは、当然、試奏して決めようと言うことで、早速、Blueの方から試しました。初めは、アンプを通さずに、弾いてみました。思ったよりも生音が鳴るので、一寸吃驚。このウクレレは、他のGodinの製品同様、ボディはマホガニーのくり抜き胴にトップ板が貼ってある独自のダブルチェンバーボディ構造。ギターで言うと、セミホローボディ。所謂セミアコと言うボディ構造になっています。なので、生音もそれなりに鳴るんですね。夜の練習も気兼ねなく出来るかも知れないという目論見が外れてしまいました。ギターの場合は、セミアコなら、殆ど生音は、鳴らないので、夜、それなりに弾いても怒られはしないんですが、このウクレレだと、家人から五月蝿いと言われかねないなと言う位の音で鳴ります。このウクレレの謳い文句が、「生音もアンプサウンドも良い音で鳴るウクレレ。」まぁ、生音は普通の構造をしているウクレレに比べれば、明らかに劣りますが、それなりに、いい感じの音がしています。次に、アンプを通した音を試しましたが、これが秀逸。流石にエレウク。アンプを通すと、水を得た魚の如くクオリティの高い音が相当の音量でもハウリングを起こさずに綺麗に鳴ります。GodinのHPを見てみると、「 アコースティックな鳴りをキープしつつ、アコースティック楽器につきもののフィードバックを飛躍的に改善しサウンドをコントロールできます。」とあります。また、その理由を次の様に言っています。 「通常のサウンドホールをなくし、EQ周りの溝を空気孔としています。この結果、外からの音はボディ内に入りにくいので外部音に影響されることなく、 よりギターの純粋な音が出る。フィードバックを限りなく最小限にとどめることでギター本来の持つサウンドと、その能力やコントロールをフルに活用できる。 このシンプルな発想をベースにした設計はライブ時に圧倒的な優位性と差別化を確立しました。」さらにメーカーでは、「ライブで使用されることを前提に考えられたGodinオリジナル設計のボディ構造です。 」と説明しています。ウクレレ自体に装填されているプリアンプが優秀なのか、外付けのプリアンプはいらないかもしれないと思える程のクオリティの高さです。次にAmberを試してみました。すると、明らかに生音がBlueとは違って聞こえました。お店のスタッフさんも認める程、生音のクオリティが違います。断然、Amberの方が良い音です。アンプを通した音は、正直に言って、殆ど差が分りませんでした。でも、生音の違いが気になって、結局Amberを選びました。ゴールデンウィークに、糸魚川に行ったのですが、その折、MultiUke Limitedも、持って行きました。孫が一緒だったので、糸魚川では、アンプラグド状態でしたが、意外に生音も綺麗な音で、練習には十分かなと思いました。糸魚川から帰って来て、自宅のアンプに繋いで、昔出しもしたので、今回は、ファーストインプレッションをお話ししてみようと思います。では先ず、このウクレレの構造的な特徴からお話しをしていきましよう。写真はボディの裏面ですが、FenderのStratocasterの様な、コンターが付いています。これで楽器のボディが演奏者の体にフィットするし、ボディが体に当たる所が痛くなったりしない構造です。これは、凄く良い構造だと思っています。ウクレレにストラップを付けて背負って立って長く弾いていると、ボディの縁が肋骨に当たって、痛くなったりしますけど、コンターが付いてくれているお陰で、そう言う事が緩和されます。また、カッタウェイ構造になっているのですが、そのカッタウェイの部分にもコンターがあって、これは、ハイポジションでのプレイヤビリティに貢献していると思います。そして、もう1つ大きな特徴の1つですが、ネックがボディにボルトオンで付けられています。これも、Stratocasterと同じ様な構造ですね。ボルトオンと言う事は、ネックに不具合が出た場合、付け替えるということも可能だと言う事です。また、ネックには、これもエレキギター同様にトラスロッドが入っていて、万一ネックが反っても、トラスロッドの調整で、改善出来ます。エレキギター同様、付属品にトラスロッド調整用の六角レンチも付いてきます。この辺りの構造は、エレキギターの構造を基にしているのかなぁと思っています。Godinのエレアコも構造は、これと同じだと思うので、この辺りは、独自の技術をウクレレにも応用した結果なのでしょう。何れにしても、MultiUke Limitedの様にトラスロッドの入ったネックを持つウクレレと言うのは、非常に珍しいと思います。テナーのウクレレは、弦のテンションが高いので、1T IZ Tenor Ukeにしても、仕舞う時には、弦を少し緩めて仕舞うのですが、これは、そこまで神経質にならずに済みそうです。次にピックアップと、プリアンプ周りです。MultiUke Limitedは、各弦用に独立したブリッジが用意されています。そして、ピックアップも独立した4つのピックアップが装備されています。メーカーの説明では、「これにより、弦の音を確実に拾い、クリアでバランスの良い音を出力します。」と謳われています。また、プリアンプとコントロール部は、他のGodin製品同様のレイアウトで、写真で説明すると、向って一番左側のスライダーがマスターボリュームです。二番目が3バンドイコライザーのトレブル調整用のスライダー、三番目が同じくミドル調整用のスライダー、そして四番目が同じくベース調整用のスライダーになります。そして、「このコントロールはサウンドホールも兼用し、演奏のジャマにならないようボディトップに埋め込まれている」とのことです。次に、プレイヤビリティについてです。先ず、ネックにトラスロッドが入っている事から、通常のウクレレよりも重いです。立って演奏する場合は、ストラップは必須アイテムになります。ストラップピンが、ボディに装着されているので、ギター用のストラップが、そのまま使えます。また、ボディエンドのストラップピンが、出力ジャックを兼ねています。初期の機種は、エンドピンではなく、ボディサイドに出力ジャックが配置されていた様です。エンドピンが出力ジャックを兼ねると言うことは、ウクレレスタンドにMultiUke Limitedを立てかけることを考えると、シールドは、L型にした方が無難だと思います。ストレートタイプのシールドをエンドピンジャックに挿して、スタンドに立てかけると、シールドが床面に当たって、バランスが悪くなる事があり、下手をすると、倒れかねません。まぁ、これは、このウクレレに限った事ではなく、エンドピンジャックが出力ジャックを兼ねているウクレレでは、同じ事が言えると思います。さて、肝心の音の方ですが、先程も少し触れましたが、生音については、通常のウクレレに比べ、小さいですし、特に、中低域まで、満遍なく豊かに響くと言う訳にはいきません。生音を主に使おうと思っているのであれば、このウクレレは、避けた方が良いと思います。このクラスの価格帯では、十分に生音が鳴る楽器は、沢山あると思います。ただ、生音を主に使うのでないにしても、エレキギターの様に、素っ気ない音ではありません。一応、ウクレレらしい響きをちゃんと持っており、夜、部屋で静かに練習をしたいのであれば、十分なボリュームで鳴ります。と言うか、我が家では、家人に咎められるだけのボリュームを出せます。では、アンプを通した音はどうでしょうか。結論から言うと、相当にグッドです。家での練習時は、通常、YAMAHA製のTHR10(旧タイプです)を使っているのですが、アンプのイコライザーは、Bass、Middle、Trebleとも、全て同じ目盛りにして、FLATポジションで、弾いているのですが、MultiUke Limited側のイコライザーの調整で、可成り自由に音質補正が出来ます。外付けのプリアンプがなくても、可成りのクオリティでP.A.出来ますね。ただ、ライブ会場で、ミキサーに出力する事を考えると、D.I.ぐらいあった方がいいかなと思います。そこで、前述のSession Acoustic D.I.をかましてみました。こうすると、もう、言う事はありません。非常にクオリティの高いウクレレらしい音が相当のボリュームで拡声出来ます。これは、多分にSession Acoustic D.I.の性能によるところもあるかとは思いますが、通常のウクレレに後付けのピックアップをつけた場合とは、可成り違いがある様に思います。どう違うかと言うと、先ず、Notchスイッチを使う必要が無いくらい、ハウリングに強いです。全帯域で、満遍なくしかも、出っ張り引っ込みが無く、再現されます。3バンドイコライザーの調整で、非常に微妙な音も再現出来ますし、相当の自由度で、自分好みの音に変えられます。これが、D.I.1つと、あとは、手元で如何様にも調整が出来ると言うのは、ライブには、最高ですね。足元は、出来るだけ気にしないで演奏に集中したいですからね。それと、これは、本当に驚きましたが、エア感が可成り上手く再現出来ています。箱鳴りの豊かな響きがちゃんと拡声されるのには、驚きました。元々、生音でもそれなりの箱なりと言うか、余韻は有るのですが、これが、ここまで再現されるのかと思っています。余韻が長いので、場合によっては、前の余韻をミュートする必要があるくらいの響きです。いやぁ、これは、気持ちの良い響きですよ。リバーブをかけたものとは違う、所謂箱鳴りの再現です。これは、Godinが、ライブで使用されることを前提に考えた設計をしていると説明している通り、狙い通りの製品に仕上がったという事なんでしょうね。エレウク恐るべしです。MultiUke Limitedには、写真の様な専用のギグバックが付属してます。バッグには、外側に二重構造のポケットが付いていて、そこに、交換用の弦とシールドにSession Acoustic D.I.、ストラップ、交換用電池数本などが収まります。ライブには、このケースだけで事足りるのも、非常に有難いですね。今週末に丁度バンド練習があるので、早速実戦で試してみようと思っています。その結果は、また、後程お知らせしたいと思います。

      テーマ:
    • Martin 1T IZ Tenor Uke

      ここのところ、ウクレレにまたハマりだしたので、この辺りで少し、現在の僕のウクレレ事情を書き溜めておきたいと思います。僕が、2台目に買ったウクレレが、Martinの1t IZ Tenor Ukeと言う、有名なハワイのウクレレプレイヤー、ボーカリストのIsrael "IZ" Kamakawiwo'oleのシグネチャーモデル。Martin Club Japanのウクレレのページによると、「Israel "IZ" Kamakawiwo'ole、通称イズは、ハワイで1990年代に活躍し1997年に38歳の若さでこの世を去ったウクレレプレイヤー。ハワイをはじめ世界中で高い人気を誇る彼の功績を称え、愛用していたスタイル2のテナーウクレレをもとに、このシグネチャーモデルを発表した。」とあります。IZの、最も有名と言ってもいいかもしれませんが、“Somewhere over the rainbow / What a wonderful world”と言うナンバーは、初めて聞いた時に、凄く感動したのを覚えています。YouTubeの中で、彼が弾いていたウクレレに興味がありました。彼が弾いているウクレレは、実際にはテナーサイズなのですが、彼が弾くと、まるで、ソプラノサイズのウクレレに見えます。それは別として、この曲の中で、聞ける彼のウクレレの音には、心惹かれるものがありました。歌の伴奏をするウクレレとしては、理想的な音だと思っています。ウクレレのミュージックシーンで言うと、ジェイクシマブクロさんをはじめとしたハワイアンウクレレのコア材を基調とした非常に澄んだキレキレの音が注目されているし、僕も、K-4Cでは、そう言った音を追求しています。多分に弦の影響も大きいかなと思うところはあるんですけどね。Aquila社製のナイルガットと言う弦の音が作り出す音がそう言った音になりますね。1T IZ Tenor Ukeは、楽器の材がマホガニーと言う事もあって、それとは、違って、何かホワットした凄くリラックス出来る音なんですよね。こう言った感覚になれる音が本来のウクレレの音の1つなんじゃないかと思ったりもするんですけどね。何をもって本来のウクレレの音かと言うと、可也沢山の意見があるように思うので、その話は、またの機会にしたいと思います。先ず、1T IZ Tenor Ukeのスペックからご紹介します。先程の、Martin Club Japanのウクレレのページによると、こう言う風になっています。SPECSTop:Solid Quilted Mahogany(表板:キルテッドメイプル単板)Back Material:Solid Quilted Mahogany(裏板:キルテッドメイプル単板)Side Material:Solid Quilted Mahogany(側板:キルテッドメイプル単板)Neck Material:Select Hardwood(ネック:セレクトハードウッド。余談ですが、Martinの現行楽器の殆どが、ネックはこいう表記ですよね。僕のOMC-42と言うギターのスペックもこう言う表記ですね)Fingerboard Material:Solid Rosewood(指板:ローズウッド単板)Bridge Material:Solid East Indian Rosewood(ブリッジ:イーストインディアンローズウッド単板)Scale Length:17" Uke Pattern(431.8mm)(スケール長:431.8mm)Tuning Machines:Pegheds,7543A(チューナー(弦巻き):Pegheds7543Aギヤ式)Case:Nex Gen ZG Case(ケース:セミハードケース)キルテッドメイプルの名の通り、玉虫模様の杢が入ったとても綺麗な表面です。特に、裏板の美しさは、格別です。それと、ボディの表板と側板の繋ぎ目と、裏板と側板の繋ぎ目にバインディングが施されているのですが、シェルなどの華美なバインディングとは、いきませんが、これも良く見ると、非常に綺麗な作りになっています。コア材と違い、マホガニーのウクレレは、温かみのある心が癒される音がします。特に、中低域の音は、非常に豊かで、良い音です。私が現在習っているウクレレ教室の先生は、Martinのウクレレは、マホガニーが良いと仰います。僕も、そう言われると、そうかなぁと言う気がしています。勿論、ビンテージもののコアウクレレは、別格なんだと思いますが。テナーサイズという事もあり、生音のボリュームは、所有する3台中間違いなく1番です。同じ曲を弾いても、K-4Cとは、ニュアンスが全く違って聞こえます。でも、この音は、捨て難い非常に好きな音です。では、プレイヤビリティと言う点では、どうかと言うと、これが、なかなか難しい。テナーサイズですから、ボディが大きく、それだけ豊かな響きがあります。スケール長も長くなり、その結果、弦のテンションも格段に上がります。同じ曲をK-4Cと弾き比べると、1T IZ Tenor Ukeの弦のテンションは、遥かにの高いです。その分、大きな音がするし、響きも豊かになるのですが。それと、少し気になるのは、ネックの長さにも関係するのかもしれませんが、ナット幅が小さい気がしてます。ソロで、ギター並みのチョーキングをすると、一寸、困ったことが起きます。例えば、3弦をアップ方向に、ベンドした場合、下手をすると、4弦を通り越して、ネックの枠外にまで指が行ってしまします。しかも、高いテンションのせいで、チョーキングもせいぜい4分の1音程度しか音が上がりません。また、3~5フレット位の位置で人差し指でセーハして抑えるコードを抑えると、1弦や4弦が、ネックの外に滑り落ちる場合があります。でも、それらを踏まえても、それを凌駕する魅力が1T IZ Tenor Ukeには、あるような気がしています。因みに、1T IZ Tenor Ukeには、現在、L.R.Baggs社製のFIVE.Oと言う、アクティブタイプのピエゾピックアップを搭載しています。このピックアップのお話しは、前回のウクレレピックアップ考の中で、お話しした通りです。僕の手では、電池交換が大変なのは、変わりません。(^^;)しかし、このピックアップの音は、実に素直で、良い音で拡声出来ます。特に、1T IZ Tenor Ukeの特徴のある中低域の伸びも申し分なく拡声で出来るので、電池交換が簡単に出来るのであれば、このピックアップは、最高だと思っています。実際には、まだ電池切れには、遭遇していません。どの程度で電池交換が必要になるのか、まだ試せていないので、ここでレポート出来ないのが申し訳ないのですが、前回のお話しの中で、電池交換をしてから、アンプに通しての拡声は、5時間程度のバンド練習を3~4回こなしていますが、全く、支障は起こっていません。この分では、思っていた状況よりもかなり持ちそうです。ただ、中低域が豊潤なだけに、イコライジングを丁寧にしないと、音の回り込みによるハウリングが少し気になります。そのため、音が回り込む周波数帯域をL.R.Baggs社製のSession Acoustic D.I.のnotchスイッチでカットして、使っています。それにも限界があるので、バンドアンサンブルでのP.A.は、一寸梃子摺る事があります。音の響きを豊かにするボディを持っている生楽器の拡声には、付きものの工夫が必要になりますね。あまり、ハウリングを気にして出っ張っている周波数帯域の音を下げ過ぎると、本来の1T IZ Tenor Ukeのふくよかな音をスポイルしかねないので、その辺りが、今後の課題ではあるかなと思っています。K-4Cとは、違った好きな音ではあります。

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  • 30Mar
    • ウクレレピックアップ考

      ウクレレは、小さな楽器なので、そんなに大きな音は出ません。それが一つの魅力ではあります。一人で家で弾くには、もってこいですし、夜部屋で練習していてもギター程家人に注意されることもない気がします。実際は、確り注意されてます。(^^;)比較的狭い場所で、数人でアンサンブルをしたりする上では、生音だけで大丈夫なのですが、例えば、電気楽器もあるバンドの中でウクレレの音をちゃんと聞かせようとすると、生音では、一寸厳しくなります。マイクを立てて収音し拡声するのが一番簡単な方法かもしれませんが、録音するには、問題ないのですが、拡声するとなると、ハウリングの問題など、色々と面倒な調整が必要になります。そこで、ピックアップを使ってみると言う事になるのですが、これも、ウクレレならではの問題があります。そこで、今までの僕の経験を基に、今回はウクレレのピックアップについて話をしてみたいと思います。3K UKEをバンドで使おうと思ったときに、初めての時は、マイクを立ててPAしてみたのですが、矢張り電気楽器やドラムなどのアンサンブルの中では、一寸厳しい状況でした。楽器屋さんに相談しに行ったら、生ギターの様に、ピエゾタイプのピックアップを付けてみますかと言う事になったのですが、3K UKEは、サドルが簡単に外せないタイプだったので、アンダーサドル式のピックアップは取付けが難しいと言われてしまいました。スタッフに勧めらたのは、コンタクトタイプでスイスのSchertler社製のBasik-Setでした。このピックアップは、ピエゾタイプのものではなく、小さなコンデンサーマイクの様です。付属の粘土の様なもので、ピックアップ本体をウクレレのボディに貼り、単四乾電池をバッテリーとするプリアンプ部に接続して、アンプにつなぐと言うスタイルになります。3K UKEで試してみましたが、ボディのどの部分に貼り付けるかによって、かなり音に影響が出ます。結構シビアな結果が出るので、相当トライアンドエラーを繰り返さないと中々思った様な音にはなりません。それに、ピックアップ単体では、満足の行く音にはなりませんでした。矢張り、より細かい音の調整をするには、外付けのプリアンプとD.I.が欲しくなります。次に、IZ 1Tを購入した時は、サドルが簡単に外せることが分かったので、購入した日に、L.R.Baggs社製のFIVE.Oを付けてもらいました。このFIVE.Oは、アクティブタイプのピックアップで、CR2032と言う100円ショップでも買えるボタン電池で駆動させます。しかも、バッテリー持続時間が300時間と言う優れもので、「安心して使えますよ。」リペア担当のスタッフの方にも言われたので、安心して使ってました。IZ 1Tは、テナーサイズと言う事もあり、FIVE.Oとのマッチングも良かったのか、非常に良い音で再現出来ました。アクティブなので、手元でボリュームのコントロールも出来て、便利です。ただ、後日、結構やばい事に気づかされます。で、一番最後に手に入れたKanile’a 4-KCが問題だったんです。K-4Cを手に入れた時にも、IZ 1T同様、FIVE.Oを取り付けるつもりではいたのですが、FIVE.Oの問題が発覚したのです。FIVE.Oは、先程お話しした様に、アクティブタイプのピックアップですので、CR2032と言うボタン電池を動力源にしています。IZ 1Tの弦を交換した時に、まだ、300時間は経過していませんでしたが、その電池交換に挑んでみました。ボディ内部のサウンドホールから一寸離れたところに、プリアンプ部と一緒にマジックテープで電池が取り付けられているのですが、僕の無骨な手では、そこ迄届かないのです。取り付けを行ったリペア担当のスタッフさんは、IZ 1Tのサウンドホール直下には、MartinロゴとIZの写真が入った特別な紙が貼ってあるので、プリアンプ部をどこに取り付けるか相当迷われたのかもしれません。ネックジョイント部分に取り付ければ、手が届くかもしれないのですが、Martinのウクレレは、ギターと同様に、ネックジョイント部分にMartin社のロゴとシリアルなバーの焼印が施してあるので、そこにも取り付けるのを憚ったのだと思います。仕方なく、サウンドホールから、エンドピン側の僕の指の届く限界地点位に貼り付けたのでしょう。ピンセットとかを使ってようやくの思いで、ユニットを取り出し、電池交換はできたのですが、これでは、毎回電池交換をする度に大汗をかくなと思い、ボディに貼り付けられていたクッション部分ごと剥がし、サウンドホールの直近の紙を避けたところに貼り付け直しました。なので、今は、全く問題がないのですが、K-4Cは、コンサートタイプ。サウンドホールは、IZ 1Tよりも更に小さい。僕の指では、電池交換は出来ません。そう言った事情から、K-4CにFIVE.Oを取り付けるのは、断念しました。でも、K-4Cの音を拡声し、バンドアンサンブルで何とかして使ってみたいと言う欲求は増すばかり。当然、初めに買ったBasik-Setを試してみました。中々理想的な音が得られず、ウクレレ雑誌でインプレッションが載っていたL.R.Baggs社製のSession Acoustic D.I.とEFFECTORNICS ENGINIEERING社製のPureUkuleleと言うプリアンプも使う様になりました。でも、Basik-Setの粘土がボディに貼った跡が残ることや、貼る位置や粘土の厚さによって微妙に音が変わってしまうので、使い辛かったんですよね。ネットを見ていくうちに、MSPと言う、マグネットを使ってボディに貼り付けるタイプのピエゾ型のコンタクトタイプのピックアップがある事がわかりました。MSPとは、M(マグネット)S(サンドイッチド)P(ピックアップ)の略です。K-4Cで試してみると、音量的には、パッシブタイプでありながら、プリアンプはいらない位パワーがあります。シールドの取り回しも出来るので、良い感じでしたし、Session Acoustic D.I.とPureUkuleleを繋ぐと、ほぼ理想的な音に近づいて来ました。MSPは、これからピックアップを考えている方には、お勧めですね。3K UKEには、これを使ってもいいなと思っています。しかし、MSPにも一寸問題があります。まず、これも、Basik-Set同様、貼り付ける位置で音が微妙に変わります。それと、最大の問題は、取り付けにマグネットを使っているのですが、このマグネットが、超強力。凄い力なんですよ。取り付けるのには、針金の先に布が付いている道具でマグネットをウクレレのサウンドホールから内部に入れて、ピックアップを取り付ける位置に運び、そこにマグネットが付いているピックアップを持って行って、ウクレレの内部と外でマグネットの力によって貼り付けるのですが、これが意外と気をつけないといけません。超強力な磁石ですので、うっかり置くと、凄い力で張り付くので、ボディを傷つけてしまう事になります。悲しいかな、K-4Cのボディに数カ所凹みを作ってしましました。ボディの表板でこれだけ凹むのだから、ボディ内部も結構傷つく可能性があるなと思ってしまったのです。そんな経緯から、現在は、K-4Cには、Fishman製のアンダーサドルのパッシブタイプ(電池が要らないタイプ)のAG UKEを取り付けています。これだと、電池交換の心配はいりませんから、サウンドホールの中に手を突っ込まなくてもすみます。また、足元は、プリアンプとしてPureUkuleleを、そして、AG UKEは、パッシブなので、手元で音量調整が出来ないので、PureUkuleleと同じくEFFECTORNICS ENGINIEERING社製のPurePadと言うパッドを介し、Session Acoustic D.I.から、ミキサーに繋いでいます。それに、デジタルリバーブのBEHRINGER DIGITAL REVERB/DELAY DR400を、そしてお遊びでBOSSのルーパーRC-1を繋いでいます。今の所、このセットは、K-4Cの音をほぼ理想的に拡声できるものになったと思っています。

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  • 29Mar
    • ウクレレ三兄弟

      我が家には、今、ウクレレが3本あります。ウクレレを始めたのは、去年の夏。丁度、義母の具合が悪くなり、妻が老人ホームに連日通い詰めていた頃のことです。僕も休みの日には、一緒に駆けつけましたし、何時、呼び出しがあっても良い様に、夏季にも拘わらず、晩酌のビールも控えていた頃です。そう言う精神的に閉塞感がある時って、何かにすがりたくなるのが僕の悪い癖なんです。しかも、それは、経験の無い事に没頭する程、効き目があって、精神的な安定が生まれたりします。そう言った時期に、楽器屋さんに出掛け、楽器を触る事は、到底出来ません。そこで、始めて買うウクレレにも拘わらず、Martinの3K UKEをネットで注文してしまったのです。元々、ギターを弾いていた事もあって、Martinがウクレレを作っているのは知っていましたし、ギター同様、何時かはMartinと言う言い方もあると知っていました。また、ギター歴45年の経験から言って、楽器は、初めて手にするもの程、良い楽器にすべきだと言う信念があります。高い楽器=良い楽器では、ないと仰る方もいらっしゃるとは思いますが、残念ながら、これは長年の経験で、多くの場合は、高い楽器=良い楽器と言う図式が成り立ちます。良い楽器で練習すると、ピッチも正確だし、音も良いので、弾いていて気持ちが良くなります。そう言う楽器は、ずっと弾いていたくなるんですよね。好きこそ物の上手なれと言う諺通り、こういう楽器で練習をすると、楽しいし、苦にもならない。演奏技術も自然に習得出来る様になります。そう言う理由から、と言うか、ギターで散々後悔しましたので、初めてのウクレレではありましたが、高いものを買ったのでありました。もう一つ、これは、これからウクレレにマジに取り組むぞと言う決意表明でもあった訳です。そこへ持って来て、丁度、6カ月の孫が大阪からやって来ました。彼が、泣き出した時に、ウクレレを弾くと、泣き止むので、これに気を良くして、なお一層、入れ込んだ訳です。そうなると、バンドで使ってみたり、ウクレレ教室に通ったりと、色々、3K UKEで試みたのですが、矢張り、一寸、ソプラノでは、僕の太い指に馴染まなかったりもして、ウクレレの雑誌等も読み漁り、程なくして、2本目のMartinのテナー、IZモデルを手に入れました。また、本格的にウクレレのスキルを上げるために、ウクレレ教室に通うようになった訳ですが、教室のある日に、そのウクレレ教室をやっている楽器屋さんが、Kanile'a ウクレレの特別販売をしたんです。そこで、店長さんに薦められるままに、弾いてみました。それがいけなかった。えも言われぬ良い音がして、その魔力の虜になりました。一旦は、家に帰ったのですが、数日間、あの音が忘れられず、何か数十年前の初恋の女に対する思いの様な気持ちに駆られ、後日、店長に電話で恐る恐るまだ、売れていないかを問い合わせた所、取って置いてありますよと言う誘いに負けて、Kanile'a K-4Cを買い求めたのでした。写真は、我が家のウクレレ三兄弟ですが、どれも、それぞれ魅力があって、弾く度に新鮮な驚きを覚えますが、現在は、特に、Kanile'a K-4Cに入れ込んでいる所であります。…次に続く。

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  • 22Mar
    • Kanile′a K-4C

      アメーバブログに登録後初投稿。ここでは、主にウクレレとかギターや時計、カメラなど、僕の好きなものについて上げていきます。さて、この連休に妻の田舎の糸魚川に行って来たのですが、天気は雨。しかも、肌寒い。一昨日は、塩の道温泉に入って、体を温めてきました。ワンコインで入れる温泉で、糸魚川の我が家からは、車で20分程で着きます。糸魚川に来る時は、何時も、何か楽器を携えて来るのですが、今回は、三本あるウクレレの中で、一番最近手に入れたKanile'aのコンサートサイズのウクレレK-4Cを持って行きました。糸魚川にウクレレを持って行ったのは、初めて。ウクレレは、小さくて、ギターに比べて持って来るのも嵩張らないので、最高です。Kanile'aのK-4Cは、非常に渇いた綺麗な音がします。音量は、少し大人し目ですが、繊細で澄んだ音です。ボディの中でグルッと、一廻りして出てくる音は、サスティーンの効いた豊かな響きです。これが、ハワイ製のウクレレの音なんですね。弾いていて、元気になってきます。目下、三本あるウクレレの内、最も入れ込んでるウクレレです。三本のウクレレは、ソプラノ、テナー、コンサートと一応、バリトンは別として、代表的なウクレレの全てのサイズが揃ってるのですが、コンサートサイズが、僕には一番しっくりくるような気がしてます。先ず第一に弾きやすいし、ウクレレらしい音もしますしね。テナーも良いのですが、テナーは、テナーらしい音で、スタンダードなウクレレの音とは一寸違う音のような気がしてます。暫くは、K-4Cの事をここで書いていくことになりそうです。

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