何しても泣く夜11時
いつものミルクの量より少し多めにあげても、
あっという間に飲んで、まだ口をパクパク。
授乳しても、オムツかえても、抱っこしてもダメ。
昼間の我が子とは別人ではないか…
泣き声も大きく、ズンと響くような割れる声…
昼間の泣き方とは大違い、誘拐されるかのごとく…
昨晩から便が出てない、お腹、張ってるような気がするので、旦那が直ぐに新生児便秘で検索。
なんと、便秘で機嫌が悪くなることがあるそう…
そこで、マッサージ。
お腹にのの字を書くようになでる!
寝転んだ足を持って屈伸運動!
まだ我が家ではやっていない最後の手段、オイルを縫った綿棒で刺激するらしい…
お昼過ぎのマッサージ効果は夜中。
大きな音と共に訪れました。
旦那と2人で協力してオムツ替え。
よく寝る…えっ、嘘でしょ。
さっきまでのは何?
便秘だったからなのね。
苦しかったのかな。
直ぐに気がつかずにごめんね。
オナラも大人のようなご立派な感じ。
笑っていられたのはこの日だけ…。
魔の2週目がはじまったことに、まだ気がついてなかった。
この日を境に、何しても泣き止まない、寝付くまで、1時間、立ったままの揺らし抱っこ。もともと軟弱な腕は筋肉痛らしき痛み…。戦いは激戦に…。