言いたいことが言えちゃうこんな世の中じゃ... | おいでませ

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高城香那のディレッタントの延長上ブログ

どうも最近の世論に違和感を感じている。

 

批判ばかりしていたと思えば、

急に掌返しな意見しか出なくなったり。

 

これは言いたいことを言える時代でも

言えるタイミングが

意見に寄って異なるからなんだろうと思う。

情報操作も大きいだろう。

 

だから正反対の意見が時間差で

マジョリティとして変化されるのは

同じ人が主張してるんじゃないくて

「今」だったら

poisonじゃないだろうという

妙な伏線を

みんなで空気を読みながら張っているんんじゃないだろうか。

 

メディアの扱い方もあるし、

いくら情報社会だと言っても

結局みんな同じサイトやゲームを

ぐるぐる閲覧してるから

全然自由じゃないし、

個性的な選択をしづらい

 

その操っている

黒幕が居ようが居まいが

個人の考えが

純粋な(本能的な)部分で

洗脳されることはないだろうけど

 

日頃の不満とか

承認欲求とか自己肯定感

また

平等を求めるのに

表現の自由や個性を求めるけど

 

精神的な不安や恐れ、

体力や金銭的な部分での安定が

生きる上での本能的な要求なのかもしれないね。

 

大義や世間体はとても大切なものだけど、

それらが何故必要なのか、

理解するには

お勉強をちゃんとしないとなぁ...

 

普段世間から外れて生きてますけどね(ため息

 

そんなことより

ランランが弾くリストの「ため息」が

異国っぽい風を感じられて良いよ