港に着いたカナんぼ | おいでませ

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高城香那のディレッタントの延長上ブログ

ピアノと朗読の会2「物語と愛と音楽と」の中で
唯一音楽とコラボレーションしなかった作品について。
 
先週の本番当日、帰ったあとに
ラーメン食べに行って
ダーリン達とダーツをやりに行ったんだけど
その時
小川未明の「港に着いた黒んぼ」の話になった

この童話は「後悔」がテーマなんだけど

物語の内容に

誰も納得してなくて疑問が残った

 

遠い国へ行ってしまった弟に

時間がかかっても会いに行けばいいじゃんとかね(。´・ω・)ノ”

 

弟は待ち続ければ良かったし

姉は金持ちと会いに行っても

ちゃんと1時間で戻ってきたら良かった

 

悲しい物語かと思いきや

実は

弟も親切な鳥と幸せになり

姉は弟のために苦労した分余裕が出来たから良かったんじゃん

 

大人にその話をすると

長く生きてるとね、あの時ああしておけば良かったと思うものだと

言われるのだけど、

単に私の思考の成長がなく経験不足なのか

今いる周りの人間を完全に信用しているだけなかもしれない

 

そんな環境で後悔なんてござぁせーん

 

 

 

 

後悔は諦めた時とかに出る気持ちなんだなぁ。

 

 

時代だne

 

いつでも連絡とれるし

子供も女性も

昔より自立出来るようになった

 

...

 

 

「諦めたらそこで試合終了だよ」