国立最難関。息子の最終戦です。
1月の千葉が不合格だった場合、2/3は別の学校を受けることにしていたので、この学校に願書を出しにきた時の帰り道、空を見上げて、「どうか受けに来れますように」と祈った事を思い出します。
息子は見事、自分の力で今日の学校への挑戦権を獲得しました。今日は思いっ切りぶつかってくるだけ!今までやってきたことを全部出し切れますように。
今日もサピの先生方はたくさん激励に来てくれていました。2/1には会えなかった大好きな国語の先生が真っ先に見えて、息子も嬉しそう!満面の笑顔で一段と高い声で出迎えて下さり、激励の言葉を送って下さいました。やっぱり先生の言葉は力強い!息子も心強かったと思います。
もうプラカード前への整列は始まっていたので、お弁当&お菓子のバッグを渡し(←息子の方が冷静だった!)、受験票と上履きを確認し、いつもより多目に何度も握手して、出し切ってくるんだよ!と声を掛け、保護者との間を仕切るロープを超えて、いざ出陣!
歩いていく後ろ姿を見つめながら、いつの間にかこんなに大きくなったんだな、よくここまで頑張ってきたな、ママにこの風景を見せてくれてありがとう、ママをここまで連れてきてくれてありがとう、色々な事が頭の中を駆け巡りました。
泣いても笑っても今日が最後。
チャレンジャー精神で思いっ切りぶつかっておいで!
