先日の潮干狩りで
カニちゃんとであいました。
小さくて可愛い命
（苦手な人はすみません）
\我が家へいらっしゃい〜/
すぐにペットショップへ行き
飼い方のアドバイスを聞いたのですが
濾過装置角は断念し
海水を作って少しの期間だけ
一緒にいることを選びました。
少しの期間とはいえ飼う環境としては
余り良くなかったかもしれません。
それでも、たくさんの癒しを
私たち家族に与えてくれたカニちゃん。
一昨日、産卵もしたばかりでしたが
昨日お空へ行ってしまいました。
私が仕事を終えて
自宅に帰ってから水槽を確認すると
もう動かなくなっていました。
カニちゃん！カニちゃん！
と話しかけたら
右手がピクピクっと動いたように見えた。
まるで、またね。と言っているかのように..
朝は元気に動いていたから
突然の出来事に涙が止まらなかったです。
産卵もしたし次のお休みに
海に返しに行こうと決めていた矢先。
その後も娘とたくさん泣きました。
カニごときと思われるかもしれないけど
こんなに小さな命でも息をし
懸命に生きていることに変わりはない。
カニちゃんは私たちの家族です。
これからも、この先も。
カニちゃん、その卵たちは
海に返しに行きます。
1匹でも卵がかえればいいね。と
願いをたくさん込めて。
カニちゃん、ありがとう。
これからもずっと忘れないよ。
おわり