娘が最近、学校に行くのが不安だと
打ち明けてくれた。
先日いつもより早く仕事を切り上げて
学童へお迎えに行って
帰りに娘の大好きな図書館へ。
そこで見つけたこの絵本。
『いつも だれかが・・・』
表紙の男の子の
おじいちゃんが話をしてくれる。
『どんなことをしてもうまくいったんだ』と。
その裏には表紙の
像の天使がどんなときも守ってくれている
描写が描かれていました。
読み終わり
私も涙ぐんでいましたが
娘は涙で顔が濡れていました。
『私もこうして守られてるの?』
と泣きながら聞いてきたので
『もちろんだよ。いつも1人じゃないよ』
とそっと返しました。
2人でいいお話だったねと
その日は眠りにつきました。
まだまだ娘も不安定な時期。
小学生になり出来ることも増え
やらなくてはいけないことも増えた。
それでもまだまだ子供
不安な時は不安を取り除き
泣きたい時に泣けばいい。
私は母として
娘の1番の味方、1番の支えになりたい。
この絵本は
私たち親子に少しの勇気と
安心をくれました。
大人の方もおすすめです。
今日もお疲れ様でした。
また明日から1週間力を抜いて
一緒にゆる〜くがんばりましょっ