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最近 よく想像してみたりするんです
時計とカレンダーがなかったら
どんなふうに毎日を過ごしているのだろう？って
じょうもんの人たちや 江戸時代の人たち
信長さん 秀吉さん 家康さんたちが 戦のない
平和で安心できる世の中を創ってからも
陽が昇れば起きて 暗くなる前には休んで
その日その日の一日を のんびりと生きていたんだろうな
あ でも時代劇とかで 丑の刻とか言ってるのは
どうやって知ってたんだろう？
目が覚めた時 明るいから朝だと思うけど
もしかしたらお昼かもしれない
晴れていれば 太陽の位置で朝か昼かは大体わかる
でも もしかしたら 次の日の朝かもしれない
そんな事はないのかな？ なんて思うけど
きっと 多分 身体のリズムが整っていれば
自然と規則的なサイクルで
何も困らずに暮らせるのだろうなぁ とか
太陽と月と地球の位置を
毎日計って記して 一日という自然のサイクルを
暦というものにしてきたと思うのですが
生活していく上で共通の暦は
必要だと思うのだけど テラの上の場所によって
そこの人たちの文化によって
暦が違っていても当然のように思うのに
世界的に同じグレゴリオ暦を使うようにしていったのは
利便性ということだけじゃないですよね
とても不自然に思います
マヤ暦を知らなければ こんなこと考えもしなかったけど
マヤ暦を深めようとしていくと 今ある情報(ネットや本)には
私の求める答えがなさ過ぎて
なんだか雲をつかむような感じになってしまうのは
本来の消えたマヤの人たち じょうもんの人たちが
波動のことを理解していたから 暦という概念自体が
今とは全然違うからなのではないか…と思うようになりました
時間は伸び縮みする とか
現在も過去も未来も並行してある とか
頭では理解できないことも 感覚的には
なんとなくだけど感じられる
“私”が 今ここにいる
それを知るために この世界(空間)があって
時間があって 全ての存在がいる
今年が何年で 来年とか 何年後とか
時代が流れて 自分の姿も周りの景色も変わって見えるけど
やっぱりそれも循環の中でのこと
時間が経過しているという直線的な概念じゃなくて
循環しているということでイメージしてみると
なんかまたちょっと腑に落ちた気がします
なんか書きながら イメージが浮かんで
自分で納得しつつあるのだけど
これをどうしていこうか…
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