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先日 肉体を脱いで テラでの人生という体験を終えられた
藤村俊二さんの記事を読みました
息子さんのコメントに
「不思議なことに、療養中の父は決して頑張っているようには見えませんでした。
苦痛や不安が多かったと思いますが、いつも穏やかな表情をしていました。
いったいどうやっているのかと思いましたが、ある日、父が苦しみや不安にとらわれず、
すべてを受け入れて「今」を生きていることに気づきました。
父の人生を振り返ってみても、何も不安に思うことなく、
いつもその「瞬間」を大事に生きていたように思います。
父は、欲や執着もあまりありませんでした。
父の残した手書きメモにこういうものがありました。
「この世でいちばん愉快なことは、何かを持っていることではなく、
何かを経験できる瞬間です」。
父は、そうやって「今」を生きる方が自由で幸せだと知っていたのだと思います。
その心が、あの飄々とした生き方の秘密だったのです。
すべてを受け入れ、何にもとらわれず、過去や未来から切り離された
「永遠の現在」という時に生きる心は自由で幸せです。
そのことを最後に父から学ばせてもらった自分たちも、
これからの人生の「今」を大事に生きていきたいと思います。」
yahooニュースより抜粋スポニチアネックス ニュース
素敵な言葉だなぁ と思いました
”この世でいちばん愉快なことは、何かを持っていることではなく、
何かを経験できる瞬間です”
本当に そうだと思いませんか？
辛いことも たぶん 死ぬ頃には いい思いで(体験)だったなと
振り返れるんだろうなぁ と思うし
そういう風に 生きたいと思います
藤村俊二さんは おひょいさん と親しんで呼ばれてましたね
私も いつの頃からか テレビや映画などの中で見ていて
雰囲気とかが素敵で面白くて とても好感を持ってました
おひょいさんの刻印を見てみると
藤村俊二さん １９３４年 １２月 ８日 生まれ
現代マヤ暦 ＫＩＮ６４ カン(黄色い種) ベン(赤い空歩く人) 音１２
古代マヤ暦 ＫＩＮ２５７ カバン(赤い地球) ラマト(黄色い星) 音１０
あ やっぱり ラマト 持ってる～と思いました
おひょいさんって タレントさんとか俳優さんのイメージでも
面白い感じを持ちつつ いつも品のある感じがあったし
すごくおしゃれだったと思ったから
にじみ出てる感じが ウェイブスペル(潜在意識)だな～なんて
お若い頃には 舞踏家として フランスやイギリスへ行かれてたり
南青山でバーを経営されてて 料理やお酒に対する知識も
深かったそうです 探求心旺盛のカンの特徴ですね
舞踏家とか カバンを持つ人に多いリズムや響き
心打たれることや 心の繋がり なんて感じも分かるし
コメントにもある ”何かを経験できる瞬間” なんて
まさに ベンの個性の 体験型 現場主義な部分だし
それぞれの紋章の特徴が感じられますね～
そして カンとカバン ベンとラマト はそれぞれ神秘の関係同士
太陽の紋章(顕在意識)もウェイブスペル(潜在意識)も両方で
それを持ち合わせているなんて なかなかいないです
自分の刻印に 神秘の関係を持ってるって （それも二つも ）
常に 自分と向き合う姿勢でいれば
誰より自分を理解で来て 本来の個性を表現できる
だからなのかな～ あの おひょいさんの魅力って‥
ちなみに 私とも神秘の関係ありだし 古代のＫＩＮは同じ紋章の組合せが逆ってやつだし
なんか気になる存在として興味持ったのも至極当然のような気がしますね
私も ”今”この一瞬一瞬を 愛おしんで
ご機嫌さんで 生ききって
満足して 肉体を脱いで行く日を 迎えたいです
私にできない経験を沢山された おひょいさんに 感謝です
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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