こんにちは、けいたコーチです🥊
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
さて今日は、「KN-LINK BOXING CLUBのボクシング指導が特徴的な3つの理由」というテーマで話をしていきたいと思います
KN-LINK BOXING CLUBの指導方法について、そのルーツを遡りかなり深い部分まで話していこうと思います。
スクール生の方、保護者の方、ボクシングに興味がある方、海外のボクシングに興味がある方、人と同じではつまらないと感じる方なんかには絶対に読んで欲しい内容です。
丁寧なスキル指導が売りのスクール。
KN-LINK BOXING CLUBは、日本ランカーが直接指導するボクシングスクールです。
(幕張ベイパーク校キッズクラス)
(幕張ベイタウン校 一般クラス)
KN-LINK BOXING CLUBのスクールの特徴は、徹底的なスキル指導です。
日本ランカーが初心者にもわかりやすく、ボクシングの基本から応用まで、丁寧に指導しています🥊
指導法が特徴的な3つの理由。
KN-LINK BOXING CLUBの指導方法はよく特徴的だと言われます。(ここでボクシングを始めた人は分からないと思いますが…)
※練習動画はInstagramへ。
ではなぜそう言われるのか?
それには以下の理由があります。
①ルーツがアメリカ
②3世代を超えたストーリー
③日々アップデートされている。
ではこれを踏まえて解説していこうと思います。
ボクシングスタイルとの出会い。
まずは、KN-LINK BOXING CLUBのルーツを探ります(かなり長い話になるので、トイレは先に済ませておいてください。)
私が上京し、移籍先の花形ジムで、師事したトレーナーが現KG大和ジム会長の片渕剛太会長でした。その片渕会長の教え方が、非常に独特で、福岡から出てきたばかりの田舎者の私には衝撃的でした。
その指導方法があまりにも独特すぎて…
一瞬この人から教わるのはやめようかと思いましたが話を聞けば聞くほど理にかなっている動きと指導法に、私は片渕会長について行くことに決めまたした。(本当は勢いにノセられただけ??)
ルーツはアメリカ。
話はさらに遡り、片渕会長の現役時代まで遡ります。(いよいよ大河ドラマの様相を呈してきました)
片渕会長が、現役の頃、紆余曲折あり、師事したトレーナーがアメリカからやってきた黒人のトレーナーでした。
片渕会長は、プロキャリア中盤に自分のボクシングをゼロベースからやり直すことを決意し、この黒人トレーナーのボクシングスタイルに賭け、ボクシングスタイルを作り直します。
そして片渕会長は、連戦連勝を重ね日本ランキングに入り、一気に日本のトップクラスまで上り詰めました。
ここまで読んでいただいた方は、もうお気づきだと思いますが
そう、KN-LINK BOXING CLUBで指導しているボクシングスタイルは、純日本製ではなくアメリカ製だったんです
ちなみにこの黒人トレーナーというのは、現在大橋ジムに所属し、アメリカのトッププロモータートップランク社と契約する平岡アンディ選手のお父さんです。(アンディ選手は、井上尚弥選手のラスベガスでの防衛戦の前座に出場していたハーフボクサー。昔はさんまのからくテレビにも出ていましたね。)
3世代を超えアップデート!
遠路遥々、アメリカから太平洋を渡って日本にやってきたこのボクシングスタイルは、今度は神奈川から東京湾を越えて、海浜幕張にやってきたわけですね
もちろん、このボクシングスタイルもオリジナルのままではなく、片渕会長により日本人に合うようにカスタマイズされ、さらに、私の20年のボクシングキャリアにより作ってきた《守るチカラ》のエッセンスも加わり、KN-LINK BOXING CLUBの指導のベースとなっています。(もちろんこれからもアップデートされ続けます)
…まあいわゆる、カレーみたいなものですよ。カレー。(いきなり説明テキトー!!?)
スクール生大募集中!!
というわけで、
特徴的な指導が売りのKN-LINK BOXING CLUBではありますが、食べていただければわかる、納得の内容となっています!(まだカレー引っ張る?)
KN-LINK BOXING CLUBでは幕張ベイタウン校・幕張ベイパーク校いずれも、随時スクール生を大募集しています
毎週水曜日は、幕張ベイタウン校!!
17時〜。
18時〜。
毎週金曜日は、幕張ベイパーク校!!
17時〜。
・ボクシングをやりたい!
・強くなりたい!
・自信を持ちたい!
・集中力をつけたい!
・運動神経を伸ばしたい!
そんな年長〜小学生のお子さんをお待ちしています!!
体験レッスンや無料見学も随時受け付けておりますので、お気軽にご予約ください!!