今年も日本一時帰国を目論む娘家族。

孫⑥のパスポート用の写真を撮ったよと、送ってくれました。

上手に真っ直ぐ前を向いて撮れたわね、NICE

米ニューヨーク州生まれの孫⑥は、当然ながらアメリカ国籍。

が、晴れて、婿くん実家の桐生でも戸籍を設け、日本国籍もとれました。

「国」。

「国」は常用漢字ですが略字で、本字は「國」。

「或」は「弋：くい」+「□：四角い区域」の会意文字で、

金文の「或」字は、「□」印を上下両線で区切り、そこに標識のくいを立てることを示します。

「弋」は後に「戈：ほこ」の形になり、鉾で守る領域を示します。

「國」は「□：かこい」+「或」の会意兼形声文字で、

枠で境界を限る意を含みます。

「或」「域」「國」は元は同系でしたが、のちに、

「或」は「有：ある・あるいは」に当てられ、「域」は地域の意に用いられ、

「國」は統治されたくにの意に専用されるようになりました。

また「圀」と書くこともあります。

その書類を、今度の娘宅への荷物に同梱するため、

婿くんのお母さんがこちら四日市に送ってくれました。

私どもへのお心遣いのカレーのレトルトも一緒に。

有難く頂戴しますね。

元気に逞しく成長している孫⑥。

お風呂大好きですが、相変わらずキッチンでのバケツシャワーが続きます（笑）

蛇口から直接お湯のシャワー、

顔にかかっても泣きません・・・エライ

・・・というか、ママのスパルタに耐えてます（笑）

逞しく育つんだよ！

そしてお姉ちゃんと仲良くね。

二人でママのことを支えてやってほしいと、早くもそれがばーばの願いです。