先日娘より電話連絡あり、

ロチェスターまで遠出して、尾頭付きの鯛 get！

「鯛」。

「魚」＋「周・満遍なく調和がとれている」の会意兼形声文字。

たい・海に棲む魚の一種で色は薄紅色の物が多い等の意。

日本ではめでたい魚とされます。

日本で普段見かける鯛とはちょっと顔つきが異なりますが、

これも立派な鯛、笛吹き鯛かなと思います。

前回４年前の孫④の時にとっても苦労した甲斐あって、

今回は要領も得て、

百十日のお食い初めの準備もスムーズに進んだようです。

お赤飯も、蛤のお吸い物も、煮物もなますもすべて手作り、

娘が頑張りました。

黒豆も、丹波の３Lの立派なものが手に入り送ってあったので、

上手に仕上げてくれました。

アメリカじーじとばーばも、

この日本の行事の意味をしっかりと理解してくださり協力してくださいます。

動画で、普段と様子が異なり泣きじゃくる孫⑥に優しく語りかけながら

次々と食べ物を口に近づけてくださるボニーばーばの仕草も、

感謝と敬意をもって見させてもらいました。

婿くんもお疲れ様！

娘の料理中は孫④のお相手、当日は撮影班に徹してくれたね、有難う

終わって、みんなが寛ぐ中で、声を上げて笑う孫⑥。

皆の愛情を沢山受け取り、すくすくと育って行ってくれますように・・・

鯛 ”百”