上司から仕事の評価を上げると告げられました。
それを聞いて、なんだか嬉しいような、悲しいような複雑な気持ちになりました。
お金を少し多めに貰える?のは喜ばしいですが
仕事の量が増えるのではと思うと気が重いです。
何故評価を上げるのかというと
これからの働きに期待するとかなんとか、フワッとした理由でした。
ちょっとムカつきます。
なんだか今まで働いてないみたいな言い方に聞こえたからです。
少し考えてみました。
あくまで期待云々は建前だと思うのです。
以前、業務内容のデータを上司に提出したことがありまして
上司がそれを見て上司が予想していたより、私が仕事をしていたことがわかったのかと思われます。
私は忙しい時も表情にでないですし
暇なときは思いっきりくつろぎ余裕をこいていたので、仕事をしていないように見えたのだと思います。
単に上司が部下の仕事内容を把握しておらず、正しく評価できてなかったのを期待云々という言葉で誤魔化していたのだと推察されます。
仕事を評価するのに
期待を前提で評価するっておかしいですもん。
まぁ、会社の評価ってそんなもんか。
それに年配の方が辞めそうですし
仕事を増やすから辞めないでね、の意味合いも強いのかなと思います。
私が考えたところで答えがわかるわけでもなく
思考の沼に入るのでここまでにしておきます。
評価が上がったら自分の意見を多少きいてくれそうな気がするので、良いことだと思おう。そうしよう。
上司が部下の仕事を把握しようとしているのは、良い傾向だなと思います。突然社員がいなくなって仕事が回らなくなるケースだってあるはずですから。
会社に期待などしていないですが、中途からきた人が定着してきているので、入社当初よりはいい環境になったなぁと感じます。
今はストレスを与えてくる人もいないので、変なことがなければこのまま働き続けるかと思います。