2011年夏休み友レポがヨルダンに無事到着！！

2011年夏休み友情のレポーター香村巴月です。

台風が来たけれど、ヨルダンに無事到着しました！

ユースセンターの子どもたち、ルアイ、アシュラフ、ユーセフ、イスラムとは死海とカラクへ、
ロジーナ、ロナーク、シュルーク、ハニーンとはアジュルンとウンム・カイスへ行って
友情を深めました。

知り合って一日だけど、もう仲良しです！


バスの中ではアラビア語の歌と踊り、日本語の歌をみんなで歌いました

ルアイはスーダン人で大人しい男の子です。

エジプト人のアシュラフとカラフルなブレスレットをたくさんプレゼントしてくれました。
ユーセフとイスラムは、ともかく元気です。

イラクとヨルダンのハーフ姉妹のロジーナとロナークは、歌が得意な女の子です。

ハニーンは、青い目がきれいで、一番仲良くなったシュルークは
へジャブ（イスラム教の女性が頭にかぶるスカーフ）がかわいかったです。


一番仲良くなったシュルークがブレスレットをくれました


シュルークとハニーンが私のスカーフをへジャブ風にまいてくれました

最初は無料と言って乗せてもらったラクダが有料だったなど、いろいろ学ぶことがあり、
とても有意義に過ごせたと思います。


スタッフの加藤さんと一緒にラクダに乗りました。高くて怖かったけれど、楽しかったです

5日目からは、いよいよ取材が始まります。子どもたちの家庭を訪問して取材をします。

心と心を通わせた取材ができるよう、自分の持っている力を出しきって、
ありのままでぶつかっていきます！

子どもたちを支えるために、あなたのサポートを必要としています

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