ここ数年、他人のことをああだこうだケチつける人、他人に起きていることなのに必要以上に腹を立てる人、人のことばかりして自分をないがしろにする人など「人が〜人が〜」と言っている人ほど、自分のことはいいの…?となる案件を多数目撃しています。
いやもう、投げたそのブーメランおでこに深く刺さっていますよ…?と教えてあげたほうが良いのだろうか?と思ってしまうほどです。

言いませんけども。

自分は、言ったことができていないのがとてもかっこ悪く恥ずかしいと感じる生き物ですので、自分にブーメランが刺さろうものなら、恥ずかしくて顔から火以上のものが出そうです。
こんなことばかり目の当たりにするということは、自分もそうなってるんじゃないだろうか?自分が思うとっても恥ずかしい生物に成り下がっていないだろうか?と自分を振り返り、謙虚さ、受け入れる余裕は忘れたくないと思います。

実行できているかは謎ですが。

大人になったら「それはあかんことやで」とはなかなか指摘してもらえないものです。だからこそ、自分で気をつけないとと思います。
日々の生活のなかには勉強素材がいっぱい転がっています。しかしそれが見えなくなり、自分は間違ってない!あいつがおかしい!と自分の行いを省みず人のことばかりに難癖つけるようになっては、自分はお終いかなあと思います。