先日、ある方たちと話していて、腑に落ちることの連続だった。
その方たちと話して、共通すると思ったことは

「謙虚さを忘れない」
「被害者意識を持たない」

ということだなと思った。

謙虚さを忘れると傲りが生まれ、
自分は特別な存在であると感じる。
そうすると思考に偏りが生まれる。
傲りは目を眩ませる。

被害者意識に関しては
「してあげている」
「やらされている」
といった考え方の影響が大きいと感じた。誰かのためにするということ、それは裏を返せばやりたくないのにやらされているという意識に繋がりかねないのだ。

私が何かするとき根底にあるのは「自分がやりたいからやる」ということだ。そこがブレると誰かのせいにしたくなる。それをしないためにも「自分の行動は自分で選んでいるという責任を持つ」ことを心がけている。
この話題が揃って出るということは、自分がそうなっていないか確認しろということだと捉えて、今後いっそう気を引き締めて行こうと思った。