岩その2 | knk's blog in the USA

岩その2

前回コメントをしてくれたおふたり、どうもありがとうございます。

岩はやっぱり人気がないのだろうか。

それとも私と相方さんのつたない写真が問題なのか

(たしかにあの壮大さは自分の目で見てもらわないとなかなか

共感してもらわえないだろうけど)。

やっぱり岩は不人気ということでめげずに今回も岩で行く。


MNで 30億年以上前の岩が見られるのがMorton。

MNの人も知らないような小さな町である。


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30億年前の岩を使ったプレート。

ここで相方さんの写真を撮っていたら、車が停まって

「○○オフィスに行くの?連れてってあげるよ」と言われた。

なんのオフィスか知らないが、おそらくそんな目的でしか

ここの町を訪れる人はいないのかもしれない。

で、こちらがその30億年前の岩。


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ちなみにこの石は片間岩というのだそうだ。

私はこれを「かたまいわ」と読んで大笑いされた。

ただしくは「へんまがん」だそう。そんなの知らんわ。

私がこの岩の前でフツーにしてたら、相方さんが

「これを見てなんとも思わないなんて・・・・・・信じられない。」と

心底あきれれていた。

だって、岩は岩じゃん。。。


相方さんは岩のほうへ行き、軽く30分は帰ってこなかったので

私は適当に30億年前の岩に腰掛けてぼおっとしていた。

そんでもって、やっと帰ってきたと思ったら、

「コインある?1セントがいいんだけど」。

そして 1セントをにぎりしめ、また岩へと帰って行かれた。

そうして 1時間近く岩と戯れ、最後には私を助手にお持ち帰り岩を選別し

(岩はワシントン条約にひっかからないのだ。土ついてちゃダメだけどね)、

大層満足げな相方さん。

えがったのお。

ちなみに私には最後まで、そこいらの大きな岩と何が違うのか分からなかった。


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町中にあった30億年前の岩(しつこい?)を惜しげもなく使った

お酒屋さん。

私が「あー、こういうトイレの壁あるよねー」と言ったら、


「ない! 絶対無い! ありえない!」


と全否定された。くすん。

もう岩についてはなんも言わんとこ。




また別の日、スペリオール湖(五大湖のひとつ)のほとりの町

Duluthまで岩を見に出掛けた

(あそこにそういう目的で行く人は少ないんじゃあなかろうか)。

ここで見れるのがこちら。


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枕状溶岩というのだそうでございます。

ただののっぺりした岩がごろごろしてるだけなんだが、

相方さんはまたもやカメラ片手に遠くの方まで岩を見に

行ってしまったので、またもやぼぉっと、したいところだったのだが

実はいいお天気なのに、水辺はむっちゃ寒かったのだ。

おかげで私は朝のワオキツネザルのように樹上ならぬ岩上で

暖を取るはめに。

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いつのまにか撮られていた写真。

すねてるわけではない、寒いのだ。

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帰り道もとってもいいお天気。

やっぱり湿度が低いと空の色がより澄んで見えるんだなあ。

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高速をぶっぱなすと、どうしても虫がぶつかってきてしまう。

ダッシュボードの影はその残骸を映したもの。

ああ、なんまんだぶ。

実はこの前の日に洗車したばかりだったのだが。。。

(ちなみに先週の雨できれいさっぱり洗い落とされた)


ぶつかるといえば、道中いろんな動物の亡骸も目にした。

一番びっくりしたのは、Chaskaで1m強の大きさのシカが

四肢を硬直させて横たわっていたこと。

あれだけ大きな動物がぶつかったということは、相手は

相当大きなトラックとかトレーラーだったんだろうなあ。

乗用車ならきっとぼこぼこである(北海道で実際廃車になった人がいた)。

野生動物のみなさん、車は急には止まれないので、

くれぐれもお気をつけて。


そんなこんなで相方さんとの岩の旅は終わりを迎えた。

そして今相方さんは日本で元気にしている、が、ちょっと今は

言えない状況に陥っている。

ま、元気だったらそれでいいのである。