師匠発見。
最近私の周囲には「師匠!」と呼ばれている方が約一名存在する。
そんな中でふと「そういえば、私にとって剪画の師匠っていないなあ」と
思っていたのだが、この度発見してしまった。
アーティスト・Ugo Mochi。
私の剪画を見た同僚に教えてもらったのだが、
これがまあ本当に素晴らしいの一言。
説明なんかいらないから、とりあえず見て欲しい。
彼は黒一色の剪画なのだが、動物の行動が手に取るように分かる。
実際の行動を見たことのない人にもなんらかの想像を与えることだろう。
すごい。
本当にすごい。
それしか言葉が出てこない。
この本はアフリカの動物の説明が書いてあるのだが、
絵がメインで、文章がおまけなのだ。
挿絵じゃなくて、挿文(という言葉があるのだろうか)。
著者よりも先に彼の名前が書いてあるし。
そんな彼は動物の研究をライフワークにしていたそうで、
しかも私が生まれた年に亡くなっている。
ああ、もうちょっと早く生まれていたらよかったなあ。
とりあえず、これからは勝手に師匠と呼ばせてもらうことにしよう。
↓師匠のプロフィール(クリックで拡大)
師匠のすばらしい作品の後に載せるのは大変恥ずかしいのだが、
個展に出したうちのひとつをアップした。
以前記事に書いた赤いコートをつくったアーティストであるGinaに
コートの代償(に足りているか不安だが)として作成したもの。
Cさん曰く「糸のように細く」剪ってしまったがために、
色をのせていく途中で止めたくなっちゃうくらい大変だった。
もうこんな作品はよっぽどのことがないと作れ(ら)ないと思う。
Ginaとワタクシ。お互いの交換品とともに。








