終わりました。 | knk's blog in the USA

終わりました。

knk’s blog in the USA 昨日、個展が終了した。

ご来場いただいた方々に改めて

お礼を申し上げたい。

何人来たか、という数なんかじゃなくて、

おひとりおひとりが足を運んで

くださったことがとても価値のあること

なのだ。

本当にありがとうございました。


実は最終日が終わるまで、ずっと

みーんなグルで実はどっきりなんじゃ

ないだろうかと密かに思っていた。

でもプラカードを持った人はついぞ現れず。

・・・そうか。

この個展ってほんとに本物の個展

だったんだね。

そんなことを考えながら車を飛ばした

帰り道。



本当はもっと写真を載せようと思ったのだが

だらだら載せてもしょうがないので

完結にまとめることとする。


1: クローゼットの一面

この建物は元々ミネアポリスで最初にできた

病院の看護士寮だったところ。

どうやらこのクローゼットは階段だったよう。

ちなみに煉瓦は全部1800年代のまま。

ああ、地震がないって素晴らしい。


2: 外装

なにかインパクトのあるものをと思って、

友人の書道家samuraiに今回のタイトル

「奏志壮愛」を書いてもらった。

これで「アジアンがなんかやってるな」って

いうのがわかるっていう寸法である。

これが本当にすばらしい魂の込められよう。

信号待ちの車から覗いている人もいた。

本当にありがとうね、samurai。

samuraiについてはこちら→samuri art dept.


3. 即興剪画

個展の間毎週土曜日に即興剪画テーブルを

出して、お客さんの好きな文字を剪るという

のをやった。

今回はAmphibian Arkへの寄付。

これから毎月ギャラリーで

やらせていただけることになった。

いろんな人と出会えるのがとても楽しい。


4. 看板

クローゼットの入り口につけたもの。

紙でだって縫いもんできるんだぜっ!

というかんじで作ってみた。


5. クローゼットの入り口


6. いせぽ(ウサギ)

北海道にいたときに作ったアイヌの文様から

ヒントを得ているもの。

ちなみに左のものから切った黄色の紙で

右側を作ってある(つまり、枠と背景の色が

前後している)。


7. 古剪画

本邦初公開の最も古い剪画。

このときは新聞紙の束とかの上で普通の

カッターを使って剪っていた。

見かねた友人に文房具屋さんに連れて

行かれ、そのとき買ったナイフを今でも

使っている。


8. おあそび

今回のタイトルを入れてみた。

ちなみにこのタイトルは相思相愛を文字って

いるものだが、実はもっと別の意味がある。


9. おともだち

あ、これ前にも載せていた写真だった。。。


10. トラの保全

筆ペンでトラの現状を書いてみた。

売り上げはもちろんトラの保全に寄付。

自分の懐に入るもんのことはよう言わんけど

寄付のためなら「買って」って言える。

言えなかったけど・・・。

そして、売れなかったけど・・・。


今回展示した作品のうち、友人に借りてきて

いるものと、やっぱりどうしても手放したく

ないもの以外は、ずっとギャラリーに

展示されることになった。


というわけで、ミネアポリスにお越しの際は是非MILL DISTRICT ARTS GALLERY へどうぞ!

最後に改めまして、ありがとうございました。