ご無沙汰。
前の記事へのたくさんのコメントありがとうございます。
大変遅くなりましたが、お返事をさせていただきました。
先週は、仕事が忙しかったり、オープニングパーティー用の剪画を
準備したりで、なかなかブログを開くことができなかった。
そして、昨日。
オープニングパーティー当日。
私は初めてギャラリーを訪れたのだが、とっても心地よい空間で、
いっぺんで気に入ってしまった。
私はそこで剪画をし、オーナーさんはろくろを回していた(陶芸家だから)。
実はこれまで剪画をしているとこを家族以外に見られたことが全くなかったので
緊張というより、なんだか照れくさかった。
そこらじゅうを紙だらけにするわけにもいかないので、お行儀よく剪った。
おじさん(アーティストのうちのおひとり)に、「ねえ、そんな細かいのやってさー、
疲れない?楽しんでる?」と聞かれてびっくり。
「もちろん!嫌だったらしないですよ」とお返事したら、
「おれにはできないね」と言うので、「あなたの手は大きいですから。
私のは小さいですもん」と言ったら「そうかあー、そこかあー」と
おっしゃっていた。納得?!
ギャラリーの中は、Cさんのさをり織りや、写真、廃材アート、焼き物、
お洋服、ガラスの花瓶、ありとあらゆる素敵なものであふれている。
こんなにいいところで個展だなんて、ほんとにほんとにほんとにいいの?
(ちなみに私は今でも周りの人全員がぐるになってて、いつか
「実はドッキリでしたあ~」って言われるんじゃないかと本気で思っている)。
たまたまオープニングパーティーのことをぽろっと話の流れで言っただけなのに、
職場の人が来てくれたり、先日Cさんのベイビーシャワーでお会いした方々が
ぞくぞくと来てくださって、本当にとっても嬉しかった。
やっぱし照れくさくて、なぜか漫談のように話をしながら剪画をしてしまった。
変なやつで本当にすみません。
「お正月、もし帰国しないなら、うちで過ごしてもらおうと思ってたの」と
おっしゃってくださった方や「今度うちに遊びに来て!」と言ってくださった方がいて
涙が出るほど嬉しかった。
そんなお気持ちを抱いていただけるだけでも、とっても幸せである。
個展までは忙しくなってしまうのかもしれないけど(なんせ、作品数がまだ
少ないもので)、時間ができたら是非お言葉に甘えさせていただこうと思う。
展示されていた赤いコートがとてもかわいかったので、「これほしいなあ」と言ったら
「あなたの作品とトレードしましょ」と言われて、驚いたものの、制作者のGinaは
大真面目に言ってくれていたので、「ありがとう」と言っていただいてきた。
でもね、これ、$70ってタグがついてる。
$70ぶんもの価値が、私の剪画なんぞにあるのだろうか。
でも、もらってきてしまった手前、もう作るしかない。
もうひとりのアーティストの人とも作品を交換こする約束を交わしてしまった。
あと、オリジナルでお名前を剪るのもいくつかオーダーをいただいている。
どれも、こんなふうにしよう、とか作ることを考えるだけでわくわくするものばかり
(妄想の中での制作。これが気持ちいい。作るのも気持ちいいけど。
ええ、変態ですよ。うひ)。
楽しい日々になりそうだ。
ギャラリーのページ:Mill District Art Gallery
Cさんのさをり織りのページ:SAORI
Ginaのページ:Gina Louise

