鉄子と呼ばれるのは心外です。
私は列車での旅が好きだ。
高校の修学旅行にマレーシアからシンガポールまでの
列車の旅を選んだのがきっかけだったかもしれない
(うちの高校は修学旅行委員がモデルコースをつくり、
みんなが投票して人気のもの 6つくらいが選ばれて、
それぞれが好きなものに参加する、という方法だった)。
そんな私の好きな番組はもちろん「世界の車窓から」。
そんな私を相方さんは「鉄子ちゃん」と呼ぶ。
ちっがーう!
私が好きなのは「列車での旅」であって、「車体そのもの」
ではないのである。
これは大きな違いである。
昨日、地上波の番組がつまらないのばっかりだったので
(最近は以前にも増して本当につまらない番組ばかりだと思う)
BSを見ていたら、えんえん鉄道模型を作っていく、という番組を
やっていた。
番組名は「鉄道模型ちゃんねる」。
しかも今回は 2時間スペシャルで、副音声では実際に
模型を作った人々が「これ本当に作りたかったんですよお!」とか
「ここはねー、ほんと苦労したんですよ」だのと熱く語り合っていた。
おそらくマニアは録画して主音声と副音声で二度楽しんでいるに違いない。
模型を作るために現地に取材にいくところも流され、
鉄道模型はどうでもいいのだが、ジオラマを作っていく
作成過程などが面白くてつい見入ってしまった。
草のちょっと枯れてる具合とか、建物の広告や内部の装飾まで
いろいろな素材を屈指して、実物を縮小したものを作り上げていくのである。
最終的には 3体のジオラマが合体して世界遺産の列車が
走り抜けるというすばらしい出来っぷりだった。
中には作業が雑な人もいて、作成者個性が出ていて面白い。
また、鉄道模型を作ることが仕事として成り立っており、
そういう会社が存在するということを初めて知った。
それにしても、鉄道マニアにはいろんな種類が存在するものである。
P.S.
私は鉄子ではありません。本当です。