菊花茶+おしゃべり+嫁入り
先日、友人が我が家に遊びにきてくれた。
前日の夜、以前シンガポールで買ってきた
菊花茶を煮出してみることに。
このお茶はシンガポールのレストランで出してもらって
すごくおいしかったのだけれど、売っているところが
見つからず、空港のT3地下のスーパーで見つけたもの。
なぜか勝手に「6時間煮出さねばならない」と思いこみ、
そんな長時間やってられん、と放置していたのだが、
いざやってみようとパッケージを読んだら、30-40分だった。
あれー、おかしいなー。
なにはともあれ、やってみる。
その名の通り、びっしりと水面を埋め尽くす花花花。
お茶だけど、葉はない。
しかも、「2-3Lのお湯を沸かしましょう」とか書いてあるので
我が家で一番大きな鍋である圧力鍋で煮出す。
その後こんなんになった。
最初はうげってかんじの味だったけれど、
オリゴ糖を足していくとまろやかになり、ああ、これこれ!
ってなもんで、なんとかお茶が完成。一晩冷やす。
当日のメニューはパスタ 2種類(トマト系&クリーム系)、
シュリンプスキャンピ、豆乳プリン、ピーチコブラーなどなど。
我が家にはおもてなし用品なんぞないので、日常使いのもので
代用したのだが、友人には「アジアンリゾートみたい!」と
言われたのでまあよしとしよう(友人は、ばしばし写真を
撮っていたけれど、私の手元にはないので割愛)。
これも偏に私の趣味のたまものである(相方さんはこういうのに無関心)。
とりあえず、我が家にはテーブルフォークが 2本しかないことが
分かったので、速急にフォークを補充すべきである。
友人たちとは本当に話が尽きない。
お茶を飲んで、音楽聞いて、お香を焚いて、その間ずうっとおしゃべり。
あっという間に時間が過ぎてゆく。
この小さな剪画を友人が気に入ったので額装してプレゼントすることに。
バックの台紙をどれにするか選んでもらう。
今まではこちらで一方的に作っていたけれど、
好きな色を選んでもらって、一緒に最終形を作り上げていくのは
短時間でも、すごく楽しかった。
剪画を手放すときはいつも大切な大切な娘を嫁入りさせるような
気持ちになるけれど、こういう方法で嫁に出すのっていいなあ。
台紙には鶴の模様の入った紙が選ばれた。
この剪画は日本古来の文様を元にしたものなのだが、
相方さんには「キモッ」と言われ、忌み嫌われていたので、
友人にかわいがってもらえたならとても嬉しい。
ちなみに友人宅では魔除けとして玄関に飾られるそうだ
(魔除けの御利益なんかはあんまりないかもしれないが)。
友人にいただいたお菓子。
全部海老=全部私がいただく。ムフ。



