過去の話。
数ヶ月前、10年以上昔の剪画を実家で発掘しました。
当時はまだふつうのカッターナイフで、カッティングボードも
持ってなくて、雑誌とか新聞の上で切ってました
(その後、友人に見せたら、「あんたそんなのもったいないから、
ちゃんとした道具を使いなさい」と文房具屋さんに連れて行かれた
ことがきっかけで、今のような道具を使うようになりました)。
あと、図柄をどうやって紙に載せればいいのかもわからなくて、
わざわざカーボン紙を使って書き写すという念の入れよう
(でもそうすると線が残ってしまうので実物はちっとも美しくありません)。
しかも、色も単色だし、ベースとなる紙が薄いので、
裏映りしてます(裏映りを防ぐ+多色使用がしやすいため
現在ベースの色はほとんど黒になりつつあります)。
昔から細かい絵がすきだったようですが、
当時は本物っぽくつくることに固執していたように思います。
今のほうが断然楽しんで作っているのが見て分かる。
もちろん今でもつたないところはつたないままですが、
でもこうしてみると、時を経て進化していたんだなあと
他人のことのように少々驚きました。
ペンギン全亜種(人によって分類方法が異なりますが・・・)。
カーボン紙さえ使ってなかったらもうちょっとましだったろうに。


