今、本当に地球温暖化なのか?
先日、雪氷学の研究者と火山学の研究者と話していたときに
「地球温暖化ってどうよ?」という話題になった。
今や小学生でも知っている語彙となった「地球温暖化」だけれども、
実際、研究者の中では意見が五分五分に分かれているようだ
(そもそも、地球が温暖化傾向にあることそのものを否定する意見もある)。
人間の活動によるものだ、という意見のある一方で、
地球そのものの活動によるものであるという意見もあるらしい。
氷河期の前の100年間は温暖化傾向にあったとも言われているし、
(かといって今後氷河期が来るとは考えられてはいないようだが)
だいたい地球の活動や自然の脅威に比べたら、人間の日常における活動なんて
微々たるものなのかもしれない。
じゃあ今大々的に言われているエコとか(エコという言葉も安易に使われすぎている
ような気がして、私は本当は好きではない。だって元々は「生態学」だもん)
リサイクルなんて必要ないのかといえば、決してそうではない。
両研究者も同じことを言っていたが、現在最も留意すべきは
「資源の枯渇問題」だと私は思う。
資源は有限なわけで、特に現在の産業になくてはならない地下資源が
枯渇を迎えることも可能性としては十分ありえる。
「地球温暖化のため」ではなく「資源枯渇問題のため」が正しいのではないだろうか。