にっこりMMツイン産まれました・産後入院中にっこり

 
2/28に無事に出産を終えた双子と私ですが、
出産や産後入院中の記録はまた後日…。

私の体調は案外ケロッとしたもので
お腹の痛みも座っていれば今のところ大丈夫。
(立つとやばいけど)

ひとまず妊娠記録を続けちゃいます。

 

産院への通院スタート!

 

不妊治療クリニックを卒業し、

区役所に妊娠届けを提出、

母子手帳を受け取って、

やっと妊婦生活が始動!

 

13w0d 産院初診

MMツインということでクリニックには断られ、

NICUのある産院へ通うことに。

 

不妊治療クリニックからもらった紹介状を持って、

いざ初診。

この日は経膣エコーと血液検査のみ。


双子は元気にぴょんぴょん動いていて可愛かった。

先生は臍帯の付着点を探していたけど

1箇所しか見つからず。

 

改めて膜性を確認して、MMツインとの診断。

その産院では2〜3年に1組くらいしかない

珍しいケースとのこと。

分娩は帝王切開で、

28週から管理入院することになると言われる。

 


 

15w0d 初めての妊婦健診

初診を受けた2週間後、初めての妊婦健診。

初めての経腹エコー。


双子の頭殿長を確認してから

先生はまた臍帯の付着点を探していたけど

やっぱり1箇所しか見つからず、

急遽、別の先生に精密エコーを

していただくことに。

 

精密エコーで2人の臍帯を辿っていくと

根元でくっついている!?という話になり

(実際には絡まっている)

双子の体格差も気になるということで

また1週間後に再度、精密エコーをすることに。





いきなりの転院 大学病院へ


16w0d 精密エコー再診

再度、精密エコーを受ける。

やっぱり臍帯の状況と

双子の体格差が気になるということで

双胎間輸血症候群(TTTS)を危惧して

大学病院への転院を勧められる。

 

その産院では

TTTSに対するレーザー治療ができないからと、

26週未満の早産になった場合には

対応できないからという理由。


ちなみに

レーザー治療ができる施設は全国でも10院、

都内でも3院くらいしかないそう…。


大学病院で26週頃まで診てもらい、

また産院に戻ってくるという話に。



そのまま大学病院へ

TTTSは発症すると進行が早いからと

その日すぐに大学病院へ話を付けてくださって、

「今から行けますか?」と紹介状を渡され

あれよあれよという間に

タクシーに乗り込みました。


昼食も取らないまま30〜40分移動、

右も左も分からない大学病院で初診受付をして

ひたすら長い待ち時間に耐え…診察を受け…、、

遅い昼食を取ってヘトヘトになりながら

タクシーで帰宅。


産院へ行った9時から

大学病院から帰った17時まで、

長すぎる1日に帰宅後はダウンしてしまった。。



大学病院での様子については、次回に続く。