iOSの「AssistiveTouch」機能、

 

これは使える~!と実感した。

 

アクセシビリティメニューの一つに「AssistiveTouch」という機能が有るが、

 

特に使えそうで面白いのが、

 

①スクリーン、②マルチタスク、③Siri、④ボリュームのUp/Down。

 

①   のスクリーンは、ワンタッチで操作が可能なうえにシャッター音もしない。

 

「スクリーン」はご存知の通り、

 

通常はホームボタンとスリープボタンを両方押す必要があるため、

 

この機能は断然、重宝するし簡単。

 

②   のマルチタスクも、同じくワンタッチで操作が可能なので効率が良い。

 

 

 「マルチタスク」は現在起動しているアプリの一覧を表示し、

 

アプリの終了の際、活用するが、

 

通常は物理的なホームボタンをダブルクリックしなければならないものが、

 

とても重宝するし簡単で便利になる。

 

③   のSiriは時としてホームボタンのオンタイミングのズレ等で

 

上手く操作出来ないケースには重宝しそうだ。

 

 

④   のボリュームUp/Downもハード的な

 

ボタン操作のオンよりも遥かに使い勝手が良い。

 

 

 

 

正直、この5個の機能だけでも使い始めたら病み付きとなっている。

 

 

そんな訳で、意外に知られていそうもないように感じられた

 

(私だけで既に皆さんは、この機能を使っていたらお許しを!)

 

「AssistiveTouch」機能、

 

一度、トライされては如何でしょう~。

 

では早速、紹介させて頂きますね~。


まずは、ホーム画面の[設定]をタップ→[一般]をタップ→[アクセシビリティ]をタップ。

 

更に、「AssistiveTouch」をタップしてオンにする。

 

 

 

「AssistiveTouch」のオンで画面上には新しいアイコンが現われます。

 

新しく現れた、

 

このアイコンをタップするとAssistiveTouchの「専用メニュー」が出てきます。

 

メインメニューは4つ。

 

 

勿論、この他にも色々と利用者にとっては

 

利便性の高い機能も用意されていると思うので、

 

全てを確認されても損は無いのでは?(笑)