こんにちは。

 

 今日は、2025年7月14日(月)。

 

 浜田省吾さん特集全4回の今日は、4回目のラストです。

 

 まずはこの曲から。ブログ・タイトルにもありますように、「Please Mister Postman」(プリーズ・ミスター・ポストマン)ですね。

 

 この曲のオリジナルは、アメリカの女性コーラス・グループ、マーヴェレッツ(The Marvelettes)によるもので、1961年にリリースされました。

 

 1963年には、ビートルズにもカヴァーされました。

 

 歌詞は、遠く離れた場所で暮らすボーイフレンドからの手紙を待ちわびている、という心情を歌っている。

 

 浜田さんのアルバムでは、洋楽カヴァー・アルバム・シリーズの「The Moonlight Cats Radio Show Vol.3」に収録。

 

 

 

 

 

 次の曲(映像)が今回の特集のラストになりますが、その前に少し「浜田省吾インフォメーション」を。

 

 今月7月の23日にニュー・シングルが発売されます。タイトルは「 Period of Blue 1990」。

 

 1990年当時、アルバム「誰がために鐘は鳴る」制作時に録音されていた曲で、未発表となっていたものです。1990年の浜田さんの歌声はそのままに、当時編曲を担当していた梁 邦彦さんが新たにアレンジしレコーディング、そして2025年現在の浜田さんがバッキング・ヴォーカルを重ねるという奇跡のセルフ・コラボレーション。

 

 当時この曲にはタイトルも付いていなくて、ただ「バラード」とだけ記されていた、とか。

 

 そしてこのCDのカップリングとなる曲は、「ギターケースの中の僕」。中嶋ユキノさんに提供した楽曲のセルフ・カヴァーですね。

 

 その他、昔の「愛奴」時代の曲をCDで再リリースとか、2024年のライヴの映像作品の発売とか色々ありますが、興味のある方は公式サイトなどでお調べください。

 

 そして、ライヴの情報です。9月からツアーが始まります。「ON THE ROAD 2025-2026 Under The BLUE SKY」というタイトル。

 

 開催を2期に分けていて、まずは今年9月~来年の1月まで。これを「The First Period」とし、次が来年の5月~8月まででこちらを「The Second Period」としているようです。

 

 まあ今回、こういったライヴなどの活動予定が分かったから当ブログでは特集を組ませて頂いたっていうのも、ありました。

 

 関東地域でのライヴは来年の春以降なので、まだまだ先なんですけどね観れるのは。

 

 でもさ、あっという間なんですよね、時間が過ぎるのって。

 

 特に、過ぎてからの「1年」ってホントに早いって感じる。もう、1年経ったのか・・・ってね。

 

 まあとりあえず、楽しみが先にあるってのは良い事です。

 

 ではでは、

 

 ラストの曲に行きます・

 

 夏なのでね、浜田さんの中で夏っぽい曲と言えば、この曲ですね。

 

 「二人の夏」。そしてこのライヴの中で続いて演奏された「恋は魔法さ」を。

 

 映像は、1999年の野外ライヴから。

 

 

 

 

 では、

 

 今年の夏も 暑さに気を付けて、

 

 安全に 健康に 過ごしましょう!

 

 またね。