こんにちは。
今日は、2月6日（月）。
ここの所、去年の年末くらいから現在まで、著名なミュージシャンが何人か、お亡くなりになっていますね・・・国内外、問わずね。
音楽系のブログをやっている私としましては、やはりここは追悼の意を込めて、今一度、そのアーティストの曲を取り上げさせて頂きたいと思った次第であります。
まずはね、えっと Jeff Beck ですね。
記憶が正しければ、ジェフさん自身の曲で取り上げたのではなく、確かロッド・スチュワートとのコラボでの曲で。
ですので、プロフィールなどは記していなかったと思います。
少しだけ、プロフィールを。
Jeff Beck（ジェフ・ベック）は、1944年6月24日生まれ。イングランド、ロンドン・ウォリントン出身。
活動期間は、1962年～2023年。音楽ジャンルは、ロック、フュージョン、ハードロック。
日本では、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並ぶ3大ロック・ギタリストの一人とされている。
1965年にヤードバーズに参加以降、亡くなるまで精力的に活動した。
2023年1月10日、細菌性髄膜炎により死去。78歳。 ――――
では、曲は、前述のロッド・スチュワートと共演した曲、「People Get Ready」（ピープル・ゲット・レディ）。
この曲は、元々は1960年代から活躍している音楽グループ、The Impressions（ジ・インプレッションズ）の曲ですので、コラボしてカヴァーしたっていう事ですね。
それと、このMVでは、ジェフさんのプレイがあまりよく分からないと思いますので、ライヴの映像を1本。
2007年に行われたライヴで、2008年にはこの模様を収めたライヴ・アルバムがリリースされております。
その中から、「Led Boots」（レッド・ブーツ）という曲を。こちらは今回、初めて取り上げさせて頂く映像となります。
今回、追悼をさせて頂くのは、4人の方々の曲。
ですので、4回の特集を予定しております。
では、また。
