こんにちは。
今日は、9月29日(木)。
明日で9月も終わりですね。
なのに、昼間の暑さったらないですね・・・晴れてて陽があたる所なんかだと、30度あるもんな。
まあとにかく、9月は終わりなので、今日はこんな曲を選んでみました。
Green Dayの「Wake Me Up When September Ends」。
18年前、2004年にリリースされたアルバム、「American Idiot」(アメリカン・イディオット)に収録され、翌2005年にシングルカットされた曲。
MVは12年前に公開され、その頃から取り上げたい曲だったんですが、とてもいい曲なのでね。
だけど、その公式MVの映像の内容が、若い男女のカップルが戦争によって引き裂かれるというようなストーリーで。
なんか、当時はそれがピンと来なくて・・・まあ、その内容はいいとしても、音楽がドラマの音で中断されてしまうというね。
わたし的には、そういうMVは、なるべくこのブログでは取り上げないようにしているんです。純粋にしっかり音楽だけを1曲通して聴いて頂きたいって思っているので。
しかし最近、ロシアとウクライナの戦争が長期化している状況などを考えながら、そのMVを見てみると、何だか心に響くものがありまして・・・
で、MV公開から12年の時を経て、取り上げさせて頂こうという気持ちになりました。
歌詞の世界観は、ビリーが10歳の時に亡くなった父親の事をテーマにしたとの事です。
では、作詞:ビリー・ジョー・アームストロング/作曲:グリーン・デイ
映像は、公式MVと日本語詞がわかる物と2本を。
では、また。
10月にお会いしましょう。