こんにちは。
今日は、8月28日(日)。
1日中、雨が降ったりやんだりのぐずついた空模様で、気温もそんなに上がらず涼しい感じでした。
長かった暑い夏も、いよいよ終わりに近づいているのかな。そう思うとやっぱり少し寂しい様な・・・
山下達郎さんの曲で、「さよなら夏の日」では、「夏」を「一番素敵な季節」と歌っていますよね。
もうちょっと長いスパンで、人生において、「素敵な季節、素敵な時」っていつだろうか?って考えると、
やっぱり、「青春時代」でしょうか。
青春時代そのものが、夏の太陽のようにキラキラ、ギラギラ? 輝いている?
願わくば人生そのものが、最後まで「青春」(一番素敵な季節)だったりしたら、どんなに素晴らしい事だろうか、なんて考えたりね。
でも、暑い夏が一生続くとなると、最後はミイラのようになって死んでいくのか?それはそれで、キツいぞ・・・とかね。笑
さて、
バカな話しはこの辺にして、音楽に行きたいと思います。
今年の「夏の終わり」には、この曲!という事で、取っておいた曲です。
くるりの「Superstar」(スーパースター)という曲。
2005年リリースのシングルで、同年のアルバム「NIKKI」(ニッキ)に収録。
この曲についてヴォーカルの岸田 繁は、「夏が終わる寂しさを表わした曲。Superstar が誰なのか自分でもわからない」と語る。
では、映像は Audio のみの物を。MVもあったんですが、ちょっと個人的に好みでは無かったので。
作詞・作曲:岸田 繁
もう1曲、くるりの曲を。
夏の終わりから秋にかけて、聴いていて心地良いくるりの曲を今回と次回で2曲ずつ、計4曲を予定しています。
では今日の2曲目「ハイウェイ」という曲を。
2003年リリースのシングル。映画「ジョゼと虎と魚たち」のサウンドトラックを担当したくるりが、テーマ曲として制作した曲。
作詞・作曲:岸田 繁
映像は、こちらも Audio のみの物を。
では、また。