こんにちは。
今日は、7月14日(木)。
ここ数日、テレビのニュース報道番組では、やはりね安倍元総理が銃撃され亡くなった事についての関連の内容が多いですね。
このニュースを最初聞いた時はびっくりしましたね・・・
え?どこで?・・・ 「地方で選挙前の応援演説中に」
SPやボディーガードは、いなかったの? 「一応、居たようだ」
で、仕事が終わって帰宅して事件の映像を見てみると・・・背後から撃たれている衝撃的な映像・・・
背後からの至近距離からの銃撃。「このお粗末な警護は何だ?・・・」って思いましたね・・・
360度、全方位、近隣のビルの窓や屋上にも注意を払うのがボディーガードってもんじゃないのかね?・・・ってね。
本当に悲しい、残念な事件が起きてしまいました。
政治家なんて私は元々あまり好きではないですが、安倍さんだけは何だか人の良さそうな感じの方だったのでね、とても残念でした。嫌悪感は抱かずに済む政治家の一人だったのに。
心より哀悼の意を表します。
さて、ここのところ天気もね、雨や雲りの日が多い感じで気分もスッキリしませんが、
今日は、カッコいい曲を一曲取り上げたいと思います。
神はサイコロを振らない、というバンドの曲。
少し、プロフィールを。
神はサイコロを振らないは、日本の4人組ロックバンド。
2015年結成。
音楽ジャンルは、ポップロック、ロック、J-POP。
2019年、Mini Album 「ラムダに対する見解」をリリース。
2020年、New Mini Album「理 -kotowari-」をリリース。この年、デジタル・シングル「泡沫花火」でメジャー・デビュー。
バンド名「神はサイコロを振らない」の由来は、アルベルト・アインシュタインの言葉による。アインシュタインは、「そこには必ず物理の法則があり、決定されるべき数式がある」との立場から、“神”をその比喩として用いた。
「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な“法則”。それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。 ――――
では、曲は「六畳の電波塔」。2022年6月リリースの配信限定シングル。
ラッパーのRin音(りんね)とのコラボ曲。
映像は、公式MV。
バンド名の由来をウィキペディアやバンドの公式サイトで調べた事をプロフィールに書いていますが、なんかちょっとね、「ん?・・・」と感じたので、それを少し書かせて頂きます。
「サイコロを振る」という行為は、「偶然、出た目。たまたまその数字が出る」というね、出る数字は言わば「運、任せ」?ですよね。
で、アインシュタインは、物理学の世界では「偶然」とか「運」で答えが導かれるものでは無く、「全て法則通り、数式が決定されている」と言っているわけで、だから「神はサイコロを振らない」という言葉を使ったんだと思います。
だけどメンバーが、バンド名に込めた気持ちは、「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出す」って事なので、それだとアインシュタインの言葉とは逆になってしまうような気がするんです・・・「法則通りに、数式通りに音楽を作る」って事なら分かるんです。或いはバンド名を「神はサイコロを振る」とか「神のサイコロ」というようにアインシュタインの言葉を逆にモジって変えて使う、とかね・・・
違うのかな・・・ゴメンなさいね。変な事言って・・・
またね。