Tele 第2弾ですね。

 

 最初「Tele」ってバンド名、「何だろう、どういう意味なんだろう?」って思いましたね。

 

 喜多朗君が「照れ」屋さんだからなのかな?とかね。

 

 でもそんな風には見えないし・・・

 

 で、「tele」って検索して調べてみると、

 

 ドイツのロックバンドで2000年から活動している同名の「Tele」ってバンドがいるって事が分かったのと、

 

 英語の意味では、「tele」とは「遠くの」とか「遠く離れた」という意味の接頭語であるとの事。

 

 そう、考えてみると「テレ」って付いた言葉色々ありますよね。

 

 telephone=「遠く」+「音」で、電話。

 

 television=「遠く」+「映像」で、テレビ受像機。

 

 telepathy=「遠く」+「感情」で、精神感応。

 

 telescope=「遠く」+「視野」で、望遠鏡。

 

 telework=「遠く」+「働く」で、オフィスから遠く離れた所で働くワークスタイル。

 

 などなど、ね。

 

 どういった理由で付けたバンド名なのか今の所は分かりませんが、きっと喜多郎君らしい理由があるのでしょう。

 

 

 では、曲に行ってみたいと思います。

 

 今日は、「花瓶」(かびん)という曲。

 

 2022年4月配信リリースのシングル。6月1日リリースの1stアルバム、「NEW BORN GHOST」に収録。

 

 とてもポップな、いい曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 彼のライヴ情報など、詳しく知りたい方はオフィシャル・サイトなどでチェックしてみて下さいね。

 

 

 では、また。