こんにちは。
今日は、3月20日(日)。
先日、16日(水)の地震は、皆さんどうだったでしょうか?大丈夫でしたか?・・・福島・宮城で震度6強を観測した地震ね・・・
私の住んでいる所は千葉ですが、けっこう揺れました。 私はパソコンやりながら寝落ちしちゃってて、揺れとケイタイの警報音で起きました。 と同時に停電になっちゃってね。 玄関から外に出てみたら、他の近くの建物は灯りが点いていた所もあったので、大規模な停電では無いと、少し安心したんですが、テレビが見れないのでね情報が分からない。 懐中電灯で、災害時用のラジオを引っぱり出してきて、電池を入れ替えて聴ける状態にして、情報を収集していました。
震源が近くて、あのくらいの揺れならいいんですが、遠いとかなりの大きさの地震って事になりますからね・・・心配になります。
今もまだ、福島などの地域ではライフラインが断絶されていて、生活に支障をきたしている所もあるようです。
被害の大きかった被災地の方々に心より御見舞い申し上げると共に、できるだけ早く電気や水道が復旧される事を祈ります。
さて、では、音楽に参りたいと思います。
今日は、銀杏BOYZの曲を。
前回、N’夙川BOYSって事で、「ボーイズ」繋がりになってしまいましたが、えー、たまたまです。
初登場なので、少しプロフィールを。
銀杏BOYZ(ぎんなんボーイズ)(銀杏ボーイズと表記される事もある)は、前身のバンド「GOING STEADY」(1996年~2003年)を経て、2003年に結成。
音楽ジャンルは、ポップ・パンク、ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック。
ヴォーカル、ギターの峯田和伸(みねだ かずのぶ)(山形県出身、現在44歳)を中心に活動するバンド。 現在は、メンバーの立て続けの脱退によりソロ活動中。 ――――
パンク系のバンドという事もあり?峯田さんのライヴ・パフォーマンスの過激さ、曲のタイトルや歌詞もぶっ飛んでるものも多いし?ですが、今日取り上げさせて頂く2曲は、誰が聴いても「お、いいね!」と思えるようなそんな安定した?(笑)いい曲を選ばさせてもらいました。
まずは、「BABY BABY」という曲。
GOING STEADY時代の2001年リリースの2ndアルバム、「さくらの唄」に収録。及び、銀杏BOYZとしての2005年のアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」にも再収録。
そして2曲目が、「恋は永遠」。
2017年リリースのシングル。 2020年のアルバム「ねえみんな大好きだよ」に収録。
アルバム・ヴァージョンでは、元ジュディマリのYUKIさんと共演したものが収録されているようですが、その音源も素敵なんですが、今回は峯田さんのみのものを(シングルが、このヴァージョンなのかな?)選ばさせて頂きました。
では、2曲続けてどうぞ。 Audio のみの公式映像となっています。
最後に、ちょっと恐縮なんですが、息子のバンド「トロピコの街」のライヴ情報をお伝えさせて頂きます。
バンドや息子のTwitter を見て頂いてる方は御存知だと思いますが、明日ですね、新宿Marble にてライヴです。
3月21日(月・祝) 昼公演
「春休み 特別緊急 Free Live “NICE TO MEET YOU” 」
OPEN 12:45 / START 13:00
出演:トロピコの街、他 2バンド
昼間の時間帯って事で、入場料は「無料」なんですが、ドリンクのチケットを2枚分(600円×2)で、1200円は料金が発生してしまいます。
ですが、なかなか1200円では、3つのバンドの演奏を観れませんので、是非ね、この機会に、お友達や恋人(?)お誘いの上、はたまた、御家族やご近所の方ご一緒に、更には、愛人御同伴(!?)や、ペットを連れて(あ、これはさすがにダメか。笑)、観に来て頂けたらと思います。
ドリンクが2杯分という事で、「そんなに飲めないかも・・・」という方は、私もきっとそうだと思うんですが、入場してからドリンク・バー・カウンターで、「テイクアウトできる飲み物ってありますか?」って聞いて、あれば一つは持って帰るとかね、して頂いたら良いかと思います。
調べたら、オリオンビールが、(缶)ってなっていたので、もしかしたら、それは「持ち帰り」できるかもしません。
私も明日、カウンターで聞いてみます。
それと、無いとは思うんですが、「定員数いっぱい」で入場できないって事になると大変申し訳ないので、事前にライヴハウスに連絡して聞いてから向かって頂きたいと思います。
ライヴハウス「新宿Marble」の電話番号は、080-3714-7554 です。
住所は、東京都新宿区歌舞伎町2-45-2 カイダ第3ジャストビルB1F
JR新宿駅 東口を出て、左手に線路を見ながら歩いて10分くらいかな。
外観写真、入り口は、これです。 ↓
左手、何軒か先のケバブ屋さんが美味しいので、是非それも御賞味下さい。
ではでは、
またお逢いしましょう。