こんにちは。
今日は、6月16日 (水) 。
ブログ更新を怠けていたら、あっという間に10日経ってしまっていた ・・・
まあ、仕事はそれなりに頑張っているし、家事もやれる事は一生懸命やっているのでね、しょうがないって事で。
ところで、少し前の 「70年代洋楽特集」 に入る前かな、今年のアメリカで行われた映画のアカデミー賞授賞式の受賞結果は、また後ほど機会を見て触れたいと思います。 みたいな事を書いていたのですが ・・・ んー、今回は申し訳ありません、やっぱりスルーさせて頂きたいと思います。
やっぱりね、このコロナ禍で、制作予定・途中だった作品も保留になったり頓挫してしまったりという事もあったと思うんです。
ですのでね、賞を受賞した作品は素晴らしかったとは思うんですが、わたし的には本来の授賞式では無かったと思いますし。
主要部門の受賞結果をノートに書き出したり、その作品のトレーラー映像も全て観たりしていたんですが、なんだかイマイチ気持ちが盛り上がらなくてね ・・・ ごめんなさいね。
では、音楽に参ります。
今日は、シャムキャッツというバンドの曲を。
2~3年前からリストには入れてて、保留になっていた曲です。
まずは少し、バンドのプロフィールなどを。
シャムキャッツ (Siamese Cats) は、日本のロックバンド。
洋楽・邦楽問わず、多様なジャンルから影響を受けていて、スタイルの面ではUSインディーのバンドから多くの影響を受けてきた。
音楽ジャンルは、インディー・ロック、ギター・ポップ、ネオアコ。
活動期間は、2007年から2020年。
2020年6月に解散を発表。
解散の理由については 「昨今の社会状況を鑑みつつ個人の理想の追求や抱える問題の解決をするためには、バンドというフォーマットを離れるべき」 と、バンドのホームページで示された。 ――――
解散しちゃったんですね ・・・ 残念。 もっと早く取り上げれば良かったな ・・・
でも、曲は永遠。
「逃亡前夜 (Escape Eve) 」 という曲を。
2018年リリースの5枚目のアルバム、「Virgin Graffiti」 に収録。
音声、少し小さめかな。音量上げてどうぞ。
では、また。