こんにちは。
今日は、5月11日 (火) 。
晴れていると昼間の最高気温が25度前後になったりと、もう夏がそこまで来ているなーと感じるこの頃です。
まあ、その前に梅雨がありますが。
紫外線も強くなっていますのでね、ご注意を。
では、音楽に参りますが、「70年代洋楽特集」 、今日は7回目?かな。
Showaddywaddy というバンド。
ん? なんて? って感じのバンド名ですが、「ショワディワディ」 と読みます。
1973年からメンバー・チェンジをしながら、現在まで活動。
1974年、「Hey Rock And Roll」 でデビュー・ヒットを放った、イギリス、レスター出身のグラム・ロックン・ポップ・バンド。
テディー・ボーイズ・スタイルのスーツに身を包み、50年代から60年代初頭のヒット・ソングをリバイバルさせた。 ――――
分かり易く言うと、あれですね、Sha Na Na (シャ・ナ・ナ) のイギリス版って感じでしょうか。
シャ・ナ・ナは、1968年から活動しているアメリカのグループですからね。
では曲は、「Under the Moon of Love」 (アンダー・ザ・ムーン・オブ・ラヴ) という曲。
1976年リリースのシングル。
元々は、トミー・ボイスとカーティス・リーによって書かれた曲で、カーティス・リーが1961年にリリースした曲。
プロデュースは、フィル・スペクター。
当時は、米ビルボードでの順位は46位だったが、ショワディワディのリリースでは、イギリスのチャートで1位を記録した。
映像は、ショワディワディのものと、カーティス・リーのオリジナルも聴いて頂こうと思います。
音声、小さめなので音量上げてどうぞ。 2本とも同じ音量レベルで大丈夫です。
では、また。