こんにちは。

 

 今日は、5月4日 (火) (祝・みどりの日) 。

 

 ゴールデンなウィーク中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 千葉は今日なんかは、風も無く、穏やかな良く晴れた一日でした。

 

 明日はまた、風が出てきて天気も下り坂って事でね、気持ちいい晴天がなかなか続きません。

 

 まあ何はともあれ、安全に過ごしましょう。

 

 

 さて、音楽に参りたいと思います。

 

 「70年代の洋楽」 特集、今回で5回目。

 

 今日は、George Baker Selection というバンドの曲を。

 

 George Baker (ジョージ・ベイカー) は、1944年12月8日生まれ。 オランダ、ホールン出身の歌手。

 

 1967年に Soul Invention なるバンドに参加。 このバンドは後に George Baker Selection と名前を変える。

 

 1969年にデビュー・シングル 「Little Green Bag」 (リトル・グリーン・バッグ) をリリース。 このシングルは全米21位を記録するヒットとなり、翌年リリースされた同名アルバムもヒットした。

 

 1975年には、「Paloma Blanca」 (パロマ・ブランカ) (スペイン語で “白い鳩” を意味する) (タイトルは、しばしば、“Una Paloma Blanca” とも呼ばれる) が、ドイツやスウェーデンをはじめとするヨーロッパの各国でチャートの1位を獲得した。 (全米は、26位)

 

 バンドは、のちに1978年に解散。 以降はベイカーは、ソロで活動するが、1982年に New George Baker Selection を結成。 1989年まで活動。 それ以降は再び、ソロ活動を行っている。  ――――

 

 では、今日は、この1975年リリースのシングル 「Paloma Blanca」 を。

 

 「懐かしい~っ!」 って思って頂ける方が、いらっしゃると嬉しいです。

 

 この歌は、「一日中一生懸命働き、木のそばに座り、自由を持つ白い鳥になることを夢見ている南米の貧しい農家の人々」 についての歌だと、ベイカーが言っていると伝えられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     では、また!