こんにちは。
今日は、4月29日 (木・祝) (昭和の日) 。
ゴールデンウィークが今日からスタート、ですか。
まあ、こんな状況ですのでね、気を付けて過ごしましょう。
さて、「70年代の洋楽特集」 は、今回で3回目。
今日は、Sweet というバンドを。
少しプロフィールを。
Sweet (スウィート) は、イギリスのロックバンド。
1970年代に10曲を全英シングル・チャートでトップ10入りさせた。
活動期間は、1968年~1981年、1985年~1991年。
音楽ジャンルは、ポップ、ハード・ロック、グラム・ロック。
1981年に結成・デビューするが、約3年ほどは商業的に成功することは無かった。
1971年にレコード会社を移籍し、ヒットメイカーのマイク・チャップマンとニッキー・チンが作詞・作曲した 「Funny Funny」 (ファニー・ファニー) がイギリスのチャートで13位まで上昇、さらに次にリリースしたシングル 「Co-Co」 (コ・コ) がイギリスで2位、アメリカでも99位に初ランクされた。
その後もチャップマンとチンが共作した 「リトル・ウィリー」 、「ブロック・バスター」 、「ボールルーム・ブリッツ」 など、リリースするシングルの多くがヒットした。
しかし、1974年にはスウィートは、チャップマンとチンによるコントロールから離れようと思うようになる。 そして1975年には、メンバー4人が共作したオリジナル曲、「フォックス・オン・ザ・ラン」 が全英2位、全米5位の大ヒットを記録した。 ――――
さて、では今日は、今ご紹介した曲の中から2曲を。
「The Ballroom Blitz」 (ザ・ボールルーム・ブリッツ) (1973年) と、
「Fox On The Run」 (フォックス・オン・ザ・ラン) (1975年) を。
映像は、公式の当時のPV。
では、またね。