こんにちは。
今日は、4月22日 (木)。
「1970年代の洋楽特集」 、第2弾行ってみたいと思います。
今回は、1973年の曲。
Tony Orlando & Dawn の 「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」 という曲。
ちょっと聴き慣れないグループ名だったり曲名かもしれませんが、なんとなくラジオやテレビのCMなどで聴いた事がある曲だと思います。
少しプロフィールなどを。
Tony Orlando & Dawn (トニー・オーランド&ドーン) は、アメリカのポップス・グループ。
トニー・オーランドは、1961年から歌手として活動していたが、スタジオ・シンガーとしての仕事が主だった。 後にCBSレコード系の出版社に勤務した。 この時に 「Candida」 (邦題:恋するキャンディダ) のデモ・テープを制作したところ評判となり、1970年に 「Dawn」 (ドーン) 名義でリリースし、ビルボード誌の週間ランキングで3位を獲得した。
これをきっかけにしてオーランドは歌手に復帰。 女性コーラス2名を加えて、ポップス・グループ・Dawn (ドーン) を結成した。
1971年、「Knock Three Times」 (邦題:ノックは3回) は、週間ランキング全米1位。 年間ランキング10位を獲得。
1973年、「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」 (邦題:幸せの黄色いリボン) も週間ランキング1位、年間ランキングも1位を獲得し、ドーン最大のヒット曲となった。 ――――
では今日は、この 「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree」 を。
公式のAudioのみの映像を。
では、またね。