前々回の Arcade Fire の 「Wake Up」 もそうでしたが、聴くとなんでしょう体の奥からパワーがみなぎってくるような、熱くなってくるような、そんな曲を今回も取り上げたいと思います。

 

 Dropkick Murphys の 「Blood」 を。

 

 少し、プロフィールを。

 

 Dropkick Murphys (ドロップキック・マーフィーズ) は、アメリカ、マサチューセッツ州クインシー出身のパンク・ロックバンド。

 

 1996年から活動。 音楽ジャンルは、ケルティック・パンク、パンク・ロック。

 

 バグパイプやアコーディオン、マンドリンなどを使用し、アイリッシュ・トラッド・ミュージックの影響を受けており、アイリッシュ・パンクの代表格。

 

 1996年に結成。 1997年に1st アルバム、「Do or Die」 を発表。  ――――

 

 

 今日の曲 「Blood」 (ブラッド) は、2016年リリースのシングル。

 

 2017年の9枚目のスタジオ・アルバム、「11 Short Stories of Pain&Glory」 に収録。

 

 アルバムは、アメリカのビルボードで最高位8位を記録。

 

 では、映像は公式のMV。

 

 音声、少し小さめかな。 上げて聴こう! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この曲のライヴ映像を観てみたい方は、YouTube にて1時間ちょっとのフルのコンサート映像があがっていますので、そちらをどうぞ。

 

 イントロダクションを含めた5曲目が 「Blood」 です。

 

 

 ではでは、またっす。