こんにちは。
今日は、11月5日 (木) 。
テレビの報道番組など見ていますと、アメリカの大統領選の話題で持ちきりになっていたりしますね。
最初の頃は、バイデン氏優勢か? みたいな感じでしたが、それが、トランプさんが巻き返し? ってなり、今はまたバイデン氏が? っていう感じで接戦となっているようです。
しかしまあ、対立候補、もうちょっとマシなと言うか、若々しい人いなかったんでしょうかね ・・・
バイデンさん、見た感じ、お爺さんですよね ・・・
大統領になったとして、大丈夫なんでしょうか? ・・・ 健康面とかね。
国民同士、支持者達が荒ぶっているのも気になります。
さて、音楽に参ります。
今日は、ヴァン・ヘイレンですね。 アメリカのハード・ロックバンド。
先日、10月6日、もう1ヵ月も経つのか、早いね ・・・ エディ・ヴァン・ヘイレンが癌のため、亡くなりました。 享年65歳。
その追悼の意味を込めて、彼の遺した曲を。
過去に取り上げていない曲、まずは、そういう曲を1曲は取り上げようと考えていました。
「When It's Love」 という曲を。
1988年リリースのシングル。 同年のアルバム、「OU812」 (オー・ユー・エイト・ワン・ツゥー) に収録。
このアルバム・タイトルは、「Oh,you ate one too (ああ、お前も同じものを食ったのか) 」 をもじったもので、元メンバーであるヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスのアルバム、「Eat 'Em and Smile (イート・エム・アンド・スマイル) (奴らを食って笑え) 」 に対する返答として付けられた。
映像は、ライヴ。 ヴォーカルは、Sammy Hagar (サミー・ヘイガー) 時代ですね。
音量、アゲアゲで行きましょう! 追悼なのでね。
そして、もう1曲。
やはり私は、この曲かな。
ヴァン・ヘイレンで一番好きな曲。 いや、数多くいるハード・ロックバンドの曲の中でも最高峰に好きな曲。
「Can't Stop Loving You」 。
ポップ過ぎる? いいんです。
ハード・ロックバンドっぽくない? いいんです。
好きなものは好き。
1995年リリースのシングル。
同年のアルバム、「Balance」 (バランス) に収録。 (サミー・ヘイガー在籍時としては最後のオリジナル・アルバム)
映像は、MV。
心から哀悼の意を表します。
では、また。