こんにちは。
今日は、9月13日 (日) 。
休日だったんですが、朝早く起きてしまい、テレビをつけると嬉しいニュースが飛び込んで来ました。
テニスプレイヤーの大坂なおみ選手、全米オープンで2度目の優勝。 おーっ!
凄いですね~!
2018年にグランドスラムの一つである、全米オープンで初優勝し、2019年には全豪オープン優勝。
そして今年、2020年の全米オープンで優勝という事で、3年連続大きな大会で優勝ですからねー。
良いニュースが無い昨今ですので、なんかほんと嬉しかったです。
ちなみに、「グランドスラム」 って言うのは解説しますと、
国際テニス連盟が定めた4大大会を指す総称。 その4つとは、
全豪オープン=オーストラリア・メルボルン
全仏オープン=フランス・パリ
ウィンブルドン=イギリス・ロンドン
全米オープン=アメリカ・ニューヨーク
って事でね、大坂選手、残りの全仏、ウィンブルドンもなんとか優勝してもらって、グランドスラム 「制覇」 して頂きたいですね~
朝から、良い一日になりそうな嬉しいニュースでした。
さてでは、音楽に参りたいと思います。
前回の森山直太朗さんの 「夏の終わり」 からの流れで、タイトルが同じ、「夏の終わり」 つながりで行ってみたいと思います。
浜田省吾さんの 「夏の終り」 です。
送り仮名が、微妙に違いますが、「おわり」 の送り仮名はどちらでもいいのでね。
ちなみに、曲名に 「夏の終わり」 が付く曲を他に調べてみますと、このようなものがありました。 邦楽限定で、ざっとですが、
昭和49年 キャロル/夏の終わり
昭和50年 麻丘めぐみ/夏の終りに来た手紙
昭和54年 ジュディ・オング/夏の終り
昭和60年 小林明子/夏の終わりに
昭和61年 井上陽水&安全地帯/夏の終りのハーモニー
昭和62年 チャゲ&飛鳥/夏の終わり
と、まあ、こんな感じですね。
では、浜田さんの曲に行ってみたいと思います。
「夏の終り」 は、1990年リリースのアルバム、「誰がために鐘は鳴る」 (たがためにかねはなる) に収録。
アルバム内11曲目、ラストを飾るナンバーでした。
作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:梁 邦彦 with The Band
公式のMVは、つい先日公開されたばかりのもので、1996年の映像作品 「ROAD OUT “MOVIE”」 からのもの。
では、また。