こんにちは。

 

 今日は、9月11日 (金) 。

 

 9月の中旬になったとは言え、まだまだ、すこぶる暑い日が続いていますが ・・・

 

 しかしながら、今夜から明日にかけての雨の後、少しずつ気温が下がっていくような予報になっています。

 

 今年は、梅雨明けが遅く、涼しい夏になるのかな? なんて思ったりしましたが、いやいやなんのなんの、普通に暑い夏でしたね。

 

 そして、マスクをしながらの夏なんて、前代未聞の事でした。

 

 私などは、花粉症だったりするので、毎年春頃の3ヵ月くらいはマスクは手放せないって事で、マスク装着は慣れていると言えば慣れているんですが、そうじゃない方々にとっては、それだけでキツかったと思います。

 

 まあ、過去形では無く、今後もまだしばらくは続けなくてはいけないと思いますが。

 

 涼しくなってくれば、マスクをしながらの呼吸の息苦しさも、少しは緩和されるはずですね。

 

 さてでは、音楽に行ってみたいと思います。

 

 夏もそろそろ終わりかな? って事で、そんなタイトルの曲を。

 

 森山直太朗さんの 「夏の終わり」 を。

 

 少し、森山さんに関してのプロフィールを。

 

 森山直太朗 (もりやま なおたろう) は、1976年4月23日生まれ。 現在44歳。

 

 東京都出身のシンガー・ソングライター、作詞家、作曲家、俳優。

 

 音楽ジャンルは、J-POP、フォーク、フォークロック。

 

 母親は、森山良子。

 

 サッカーが好きで、プロを目指していたほど。 そのため、歌手になる事は学生時代に考えた事が無かったという。

 

 しかしながら、大学在学中から吉祥寺(きちじょうじ)の、井の頭(いのがしら)公園などで、ギターを抱えて歌うようになる。

 

 2001年、25歳の時にインディーズでシングルをリリース。

 

 2002年に、シングル 「星屑のセレナーデ」 でメジャー・デビュー。

 

 2003年、「さくら (独唱) 」 で 「NHK紅白歌合戦」 に初出場する。  ――――

 

 

 今日の曲 「夏の終わり」 は、2003年リリースのシングル。

 

 同年のアルバム、「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」 に収録。

 

 この曲について本人は、「さくら」 でも他の曲でもなく、この曲が生まれた時に作家として確信したものがあったという。

 

 歌詞は、遠い恋人を想うような内容にも取れるが、時を経て今ではこの曲は反戦歌だと告白している。

 

 「9月11日」 と言えば、「9.11テロ」 の日でもありますね。

 

 そんなこんなで、今日この日に、この曲を選ばさせて頂きました。

 

 作詞:森山直太朗、御徒町 凧 (おかちまち かいと) / 作曲:森山直太朗 / 編曲:中村タイチ

 

 映像は公式で、2018年のライヴから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      そんじゃ、またね。